新型コロナ 北海道内で407人感染確認 3日連続で前週比増

4日、道内では新たに407人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、前の週の同じ曜日よりも89人多くなり、3日連続の増加となりました。

新たに感染が確認されたのは、▼札幌市で262人、▼石狩地方で48人、▼函館市で19人、▼胆振地方で12人、▼日高地方で10人、▼空知地方で9人、▼旭川市で再陽性の1人を含む8人、▼小樽市とオホーツク地方、釧路地方でそれぞれ6人、▼十勝地方と渡島地方でそれぞれ5人、▼上川地方で4人、▼後志地方と根室地方でそれぞれ2人、▼宗谷地方で1人、それに▼道が「その他」と発表した道外の2人の合わせて407人です。
新規感染者数は前の週の同じ曜日との比較で89人増え、3日連続の増加となりました。
一方、4日は、道内で新型コロナウイルスに関連して死亡した人の発表はありませんでした。
道などによりますと、症状は、調査中の3人を除き、▼中等症が1人、そのほかは
いずれも軽症か無症状だということです。
また、全体のおよそ半数にあたる218人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は2034件でした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ18万8262人を含む、のべ38万4051人、亡くなった人は2096人、治療を終えた人は37万6791人となっています。

【指標でみる道内感染状況】
3日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が6.6%、▼重症者の病床使用率は1.4%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は76.1人、▼人口10万人あたりの療養者数は101.5人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が8.1%、▼重症者の病床使用率は0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は87.8人、▼人口10万人あたりの療養者数は108.7人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が5.8%、▼重症者の病床使用率は2.2%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は69.1人、▼人口10万人あたりの療養者数は97.2人となっています。
《まとめ》
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、▼人口10万人あたりの療養者数は、いずれも、引き続き、レベル「2」の指標を超えています。
一方、▼病床使用率はいずれも20%を下回り、レベル「1」の水準になっています。
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、▽全道で0.95倍、▽札幌市を除く地域で0.91倍といずれも1倍を下回り減少しています。
一方、▽札幌市では1.00倍で先週と同程度となっています。
《その他》
▼人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、オホーツク圏が121.7人、道北圏が119.6人とほかの地域に比べて高くなっています。