新型コロナ 北海道で617人感染 前週超は2日連続

3日、道内では、新たに617人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、前の週の同じ曜日よりも67人多くなりました。
前の週の同じ曜日より多くなるのは、2日連続の増加です。

新たに感染が確認されたのは、札幌市で320人、石狩地方で89人、旭川市で36人、十勝地方で29人、胆振地方で27人、上川地方で23人、オホーツク地方で18人、日高地方で17人、函館市で16人、釧路地方で11人、小樽市で7人、渡島地方と根室地方でそれぞれ6人、後志地方で5人、空知地方と宗谷地方でそれぞれ3人、桧山地方で1人のあわせて617人です。
新規感染者数は、2日、およそ1か月半ぶりに、前の週の同じ曜日より多くなりましたが、3日も67人増えて2日連続の増加となりました。
一方、3日、道内で新型コロナウイルスに関連して死亡した人の発表はありませんでした。
道などによりますと、症状は、調査中の14人を除き、いずれも軽症か無症状だということです。
また、全体の半数以上にあたる330人の感染経路が分かっていないということです。
検査数は2391件でした。
これで、道内の感染者は、札幌市ののべ18万8000人を含む、のべ38万3644人、亡くなった人は2096人、治療を終えた人は
37万6239人となっています。

【感染状況を指標から】
2日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
【全道】
全道では、病床使用率が6.5%、重症者の病床使用率は1.4%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は74.8人、人口10万人あたりの療養者数は99.9人となっています。
【札幌市】
札幌市では、病床使用率が8.1%、重症者の病床使用率は0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は82.7人、人口10万人あたりの療養者数は104.6人となっています。
【札幌市を除く地域】
札幌市を除く地域では、病床使用率が5.7%、重症者の病床使用率は2.2%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は70.1人、人口10万人あたりの療養者数は97.1人となっています。
【まとめ】
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、人口10万人あたりの療養者数は、いずれも、引き続き、レベル「2」の指標を超えています。
一方、病床使用率はいずれも20%を下回り、レベル「1」の水準になっています。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道で0.90倍、札幌市で0.88倍、札幌市を除く地域で0.91倍と、いずれも1倍を下回り減少しています。
【医療圏ごとの療養者】
人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、道北圏が118.3人と最も多く、次いで、オホーツク圏が116.2人などとなっています。