エア・ドゥ 新千歳⇔福岡運航開始 10月2日まで1日1往復

北海道を拠点とする航空会社の「エア・ドゥ」は、1日から新千歳空港と福岡空港を結ぶ便の運航を始めました。

福岡空港を結ぶ初めての便の運航を前に、新千歳空港の搭乗口前で記念の式典が開かれ、航空会社や空港の関係者などが出席しました。
この中でエア・ドゥの草野晋社長は「就航をきっかけに北海道と九州の交流を増やし、地域の活性化に貢献したい」とあいさつしたあと、出席者がテープカットをして就航を祝いました。
搭乗口では、最初の便の乗客128人に記念品が配られ、関係者が見送る中、飛行機は午前9時半すぎに福岡空港に向けて出発しました。
運航は期間限定で、10月2日までの間、1日1往復運航されます。
新千歳と福岡を結ぶ路線は日本航空や全日空などがすでに運航していますが、エア・ドゥとしては初めてです。
エア・ドゥは、ことし10月に九州を拠点とする航空会社「ソラシドエア」と共同持ち株会社を設立する予定で、両者で連携して利用客の利便性向上を図りたいとしています。
式典のあと草野社長は「札幌と福岡は北と西のビジネスと観光の拠点で安定した需要と将来性がある。利用状況を踏まえて冬季の運航も検討したい」と述べました。