新型コロナ 585人感染確認 死亡者発表なし 減少傾向続く

25日、道内では新たに585人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。亡くなった人の発表はありませんでした。
新規感染者数は42日連続で前の週の同じ曜日を下回り、減少傾向が続いています。

感染が確認されたのは、札幌市で259人、石狩地方で60人、旭川市で45人、オホーツク地方で44人、空知地方で35人、胆振地方で27人、函館市で24人、十勝地方で16人、日高地方で15人、渡島地方と釧路地方でそれぞれ14人、留萌地方で6人、後志地方と上川地方でそれぞれ5人、小樽市と桧山地方でそれぞれ4人、宗谷地方と根室地方でそれぞれ3人、道が「その他」と発表した2人のあわせて585人です。
亡くなった人の発表はありませんでした。
新規感染者数は前の週の同じ曜日と比べて107人減り、42日連続で前の週の同じ曜日を下回り、減少傾向が続いています。
道などによりますと、症状は調査中の1人を除いてそのほかはいずれも軽症か無症状だということです。
また、全体の半数近くにあたる279人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は4923件でした。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ18万6057人を含むのべ37万9114人、亡くなった人は2094人、治療を終えた人はのべ37万746人となっています。

【クラスターの情報】
函館市は、市内の医療機関で23日から24日にかけて6人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、クラスターが発生したと発表しました。

【指標でみる道内感染状況】
24日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では病床使用率が9.1%、重症者の病床使用率は2.1%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は85.1人、人口10万人あたりの療養者数は126.6人となっています。
《札幌市》
札幌市では病床使用率が11.4%、重症者の病床使用率は0%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は96.6人、人口10万人あたりの療養者数は127.3人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では病床使用率が8.0%、重症者の病床使用率は3.3%、人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は78.2人、人口10万人あたりの療養者数は126.2人となっています。
《まとめ》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、人口10万人あたりの療養者数は、いずれも、引き続き、レベル「2」の指標を超えています。
一方、病床使用率はいずれも20%を下回り、レベル「1」の水準になっています。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道、札幌市、札幌市を除く地域のいずれも0.81倍と1倍を下回り、減少しています。
《その他》
人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、道南圏が162.4人とほかの地域に比べて高くなっています。