新ひだか町でデルフィニウムの収穫盛ん 出荷額は徐々に回復

涼しげな花を咲かせるデルフィニウムの生産地、日高の新ひだか町で、収穫が盛んに行われています。

新ひだか町は、青や水色の涼しげな花を咲かせ冠婚葬祭や贈り物に使われるデルフィニウムの全国有数の生産地で、今月から収穫が本格的に始まり、本州などへ出荷されています。
三石地区の山口和広さんのハウスでは、高さ50センチ以上に育ったデルフィニウムを選んで根元からはさみで丁寧に切り取り、出荷の準備を進めていました。
地元の農協によりますと、新型コロナの影響でデルフィニウムは結婚式などでの需要が大きく落ち込んでいましたが、昨年度から出荷額は徐々に回復しているということです。
生産者の山口さんは「今年も順調に出荷できています。手入れに少し手間がかかりますが、ぜひ飾ってみてください」と話していました。
新ひだか町のデルフィニウムの収穫は、11月ごろまで続きます。