海の幸に酒 増毛町の味を全国へ 漁業者が特産品詰め合わせ

新鮮な海産物に日本酒。増毛町で若手漁業者たちが全国に送り届ける特産品の詰め合わせを作りました。

特産品の詰め合わせは増毛漁協の青年部がコロナ禍で特産品をPRする機会が減ったことを受けて去年から作り始めました。
23日は若手漁業者15人が漁協の市場に集まり朝に水揚げされたばかりの甘エビ500グラムと、大きさ11センチほどのホタテの2年貝8枚、そして地元の酒造会社の日本酒1本を箱に丁寧に詰めていきました。
日本酒は原酒を40日間、漁船の底に置いて日本海の荒波でまろやかな味を引き出したということです。
漁業者たちは箱を開けたさいに見栄えよく見えるよう詰め方を工夫し作業開始からおよそ1時間で全国から注文が寄せられた120セットを仕上げました。
増毛漁協青年部の土橋淳生部長は「鮮度を落とさぬようみんなで力を合わせて作りました。町の特産品をおいしく味わってほしいです」と話していました。
増毛漁協は特産品の詰め合わせ作りを今後も続けることにしていて、次はことしの年末、お歳暮の時期に合わせてホタテと日本酒の詰め合わせを全国に届けるということです。