参議院選挙の期日前投票 道内すべての自治体で始まる

22日公示された参議院選挙の期日前投票が、23日から道内すべての自治体で始まりました。

来月10日の参議院選挙の投票日当日、仕事や旅行などで投票に行けない有権者が事前に行える期日前投票が、23日から道内すべての自治体で始まりました。
札幌市には23日から10か所が設けられ、このうちの1つ、札幌市役所の1階では訪れた有権者が手の消毒を行ったあと、選挙区と比例代表の投票用紙を受け取り、1票を投じていました。
札幌市では、投票に使う鉛筆を使うたびに消毒しているほか、混雑を避けるため特設サイトで期日前投票所の空き状況を3段階に分けて表示しています。
選挙管理委員会によりますと、前回3年前の参議院選挙で期日前投票をした人の数は、札幌市ではおよそ24万5000人と投票者数の27%あまりに上ったということです。
札幌市中央区選挙管理委員会の朝倉良事務局次長は「貴重な1票になるので投票日に都合がつかない方はぜひ利用してほしい」と話しています。
札幌市の期日前投票所が開設されている時間は、▼23日から設けられた10か所の投票所では午前8時半から午後9時まで、▼来月7日から3日間だけ設置される10か所では午前10時から午後8時までとなっています。