参議院選挙 道内の投票所 去年の衆議院選挙より21か所減少

22日に公示される参議院選挙で、投票日当日に設けられる道内の投票所の数は、人口減少などの影響で去年の衆議院選挙に比べて21か所少なくなります。

道選挙管理委員会によりますと、投票日当日に設けられる道内の投票所の数は、日本海側の天売島と焼尻島で行われる「繰り上げ投票」の2か所や、市内の有権者であれば誰でも投票できる函館市の「共通投票所」の3か所も含め、あわせて2569か所で、去年10月の衆議院選挙と比べて21か所少なくなります。
後志の蘭越町が6か所、伊達市が2か所、北見市や釧路市、道南の七飯町や八雲町など14の市と町がそれぞれ1か所、減らします。
人口の減少や、高齢化で投票所の立会人を確保できなくなったことが主な理由で、蘭越町や七飯町は投票所を減らした地域と最寄りの投票所を結ぶ送迎バスを走らせることにしています。
また、伊達市や八雲町は投票箱を載せた車を巡回させる移動式の期日前投票所を新たに設けます。
一方、稚内市は新型コロナ対策として密集を避けるため、有権者が多い地域で投票所を1か所、増やすということです。
道選挙管理委員会は「投票所の削減で投票しづらくなることがないよう各市町村には適切な対応を呼びかけていきたい」としています。