登別市議会が議会改革度で全国2位 早稲田大学の研究所調査で

早稲田大学の研究所が行っている議会改革についての調査で、登別市議会が昨年度、大幅に順位を上げて全国2位になりました。

この調査は、早稲田大学マニフェスト研究所が全国の自治体の「議会改革度」として、▼情報共有▼住民参画▼議会機能強化の3つの分野を点数化して順位を付けています。
今月、昨年度の調査結果が発表され、登別市議会が前の年の97位から大幅に順位を上げ、全国2位になりました。
研究所によりますと、登別市議会は▼本会議や委員会を誰でも自由に傍聴することができ、バリアフリー化も進んでいるほか、▼幅広い世代から意見を聴くための機会を積極的に作るなどして、「議会と住民の垣根が低い」と評価されました。
また、▼育児や介護を理由にオンラインで委員会に出席することを認めたり、▼議案や関連の資料をすべてホームページに公開したりするなど、先進的な取り組みが行われているということです。
登別市議会の辻弘之議長は「議会改革でできた仕組みを使って、これからは住民福祉の向上や町の課題解決につなげ、結果を出す議会になりたい」と話しています。
このほか道内では十勝の芽室町議会が全国4位、空知の栗山町議会が全国17位となりました。