「箱館五稜郭祭」3年ぶり通常開催 最終日「維新行列」

戊辰戦争最後の舞台となった函館市で、「箱館五稜郭祭」が3年ぶりに通常開催され、参加した市民が、土方歳三など幕末の人物にふんして市内を練り歩きました。

「箱館五稜郭祭」は旧幕府軍と新政府軍の戦いの舞台となった歴史を伝えようと開かれている催しで、過去2年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小して行われましたが、ことしは通常の開催となりました。
最終日の22日は「維新行列」が行われ、500人余りの市民が土方歳三など地元にゆかりのある幕末の人物にふんして、五稜郭を目指して行進しました。
市の中心部では当時の激しい戦いを再現したたてが披露され、迫力ある演技に沿道の見物客から大きな拍手が送られていました。
子ども2人を連れて訪れていた30代の女性は「初めて子どもに五稜郭祭を見せることができました。大砲の音など迫力満点でかっこよかったです」と話していました。