北斗市で小学生がアサリ取り体験 砂浜でなく石の多い浜辺

アサリの漁が盛んに行われている北斗市で、地元の小学生が漁を体験しました。

函館湾に面する北斗市の館野地区は、砂浜ではなく石の多い浜辺でアサリが取れる全国でも珍しい場所で、毎年4月から6月にかけてアサリ漁が行われます。
16日は、市内の谷川小学校の3年生から6年生の児童64人が漁を体験し、地元の漁業者と一緒に石をどかしながら熊手を使ってアサリを掘り出し、1つ1つ袋に入れていました。
水産資源を保護するため、直径3.2センチに満たないアサリは掘り出しても海に戻す決まりになっていて、子どもたちはアサリの大きさを測るリングを使って選別していました。
3年生の女の子は「アサリを取るのは初めてで、大きい石を動かしたり石とアサリを見比べたりするのが難しかったです」と話していました。
取ったアサリは子どもたちが家に持ち帰って、地元の旬の味を楽しむということです。