SDGs貢献ランキング 北海道大学が“飢餓”部門で世界1位

国連が定める持続可能な開発目標、「SDGs」のもとで社会に貢献している大学の世界ランキングが発表され、北海道大学が「飢餓」の部門で世界1位となりました。

イギリスの教育専門誌は、世界110の国や地域にある1406の大学を対象に、国連が定める持続可能な開発目標SDGsのもとでどのくらい社会貢献しているか、ランキングで評価して発表しています。
その結果、北海道大学が「飢餓」をなくす取り組みで世界1位となり、総合でも世界10位となりました。
この結果について、大学では、高速・大容量の通信規格、5Gを活用して離れた場所から無人トラクターを操作する研究など、地域の生産者へ知識や技術を提供してきたことや、上川の幌加内町にある研究林をはじめとした生態系や生物多様性の保全の取り組みなどが評価されたと分析しています。
北海道大学の寳金清博学長は「大学がどれだけ社会に貢献しているかは、今後重要な指標になると思っています。今回の評価を非常にうれしく感じています」と話していました。