遺児の進学を支援 「あしなが学生募金」街頭で呼びかけ

病気や災害などで親を亡くした子どもたちへの奨学金を募ろうと、「あしなが学生募金」が街頭での寄付の呼びかけを札幌市と旭川市で行っています。

「あしなが学生募金」は病気や災害などで親を亡くした子どもたちへの奨学金を募る募金活動で、14日、道内では札幌市と旭川市で街頭での寄付の呼びかけを行っています。
JR札幌駅前では、「あしなが学生募金」が募った奨学金を利用する大学生31人が道行く人に寄付を呼びかけていました。
「あしなが育英会」が、去年、奨学金を利用する高校生の保護者を対象に行った調査では、4分の1以上に収入が無く、長引く新型コロナウイルスの影響で進学の機会が失われる可能性が高まっているとしています。
募金活動に参加した大学3年生の濱本綾夏さんは「奨学金があれば進学できるという人たちに活動が届けばいいなと思っています」と話していました。
札幌市と旭川市での街頭での寄付の呼びかけは、14日午後6時まで行われるということです。