自転車の利用者増加で事故に注意

本格的な行楽シーズンのこの時期は、自転車の利用者が増えて事故も相次ぐことから、警察は、自転車に乗る際は十分に安全確認を行うよう注意を呼びかけています。

警察によりますと、去年1年間に道内で自転車に乗っていて転倒したり車にはねられたりして死亡した人は2人、けがをした人は1280人でした。
このうち、積雪がある1月から3月にかけてはけが人の数がいずれの月も20人に満たなかったのに対し、路上から雪がなくなる5月は106人と急激に増加していました。
また、この時期は特に小学生が放課後に自転車に乗っていて事故に遭うケースが増えるということで、札幌市内では4月に、住宅地で自転車をこいでいた小学5年生の男の子が車にはねられて死亡する事故も起きています。
警察は、自転車を利用する際は、交差点などで十分に安全確認を行い、車や歩行者と接触しないよう交通ルールを守るよう注意を呼びかけています。