江差町でキタムラサキウニ漁始まる 初日は順調な水揚げ

道南の江差町ではキタムラサキウニの漁が12日から始まり、順調な水揚げとなっています。

江差町ではおよそ40人がキタムラサキウニの漁をしていて、12日朝、今シーズン初めての漁が行われました。
午前6時から漁業者たちが陸からおよそ50メートルまでの浅瀬で、磯船から水中眼鏡を使いウニを見つけると「ほこ」と呼ばれる3メートルほどの棒で1個ずつ取り上げていました。
2時間ほどで1人あたり50キロの制限まで収穫しておよそ2トンが初水揚げされ、漁港ではウニに付いている海草を取り除いたあと大きさごとに選別していました。
漁業者の1人は、「ことしはとても海草が多く捕りづらいですが、ウニもたくさん食べているということなのでおいしいと思います」と話していました。
また、ひやま漁協江差支所の中川幸宏さんは「順調な水揚げで、価格も去年より上向いています。今後も期待して頑張ります」と話していました。
江差町のキタムラサキウニ漁は8月中旬まで続けられるということです。