自転車で配達中の事故を防げ 函館で交通安全講習会

自転車などを使った食事の配達代行サービスが普及する中、配達中の事故を防ごうと道警函館方面本部で安全講習会が開かれました。

安全講習会には配達代行サービスを行う「ウーバーイーツ」や「ウォルト」の配達員など7人が集まりました。
この中で講師の警察官は、函館市内は一方通行の道路が多く自転車でも必ず守ることが重要だなどと伝えました。
また、配達員が事故の当事者になっても配達を優先して通報が遅れたケースがあったとして、必ず速やかに届け出るよう求めました。
道警によりますと、函館方面本部の管内では自転車が関わる事故がことし4月から先月にかけて53件起きていて、去年より6件増えているということです。
講習会に参加した人は「自分が思っているより交通ルールは厳しいと感じた。ルールを必ず守って配達していきたい」と話していました。
道警函館方面本部交通課の菊地仁希課長補佐は「函館市内は道路事情が複雑なので、配達員の皆さんにはこれまで以上に交通ルールに気をつけて配達していただきたい」と話していました。