新型コロナウイルス 北海道各地の感染者情報 20日

【札幌の大学でクラスター発生】
札幌市は、市内343例目となる新たなクラスター=感染者の集団が市内の大学で発生したと発表しました。
市によりますと、この大学では、これまでに10代から20代の学生7人と関係者1人の合わせて8人の感染が確認されたということです。
市は、濃厚接触した可能性のある学生16人と関係者4人のあわせて20人についても順次、PCR検査を進めています。
市は、濃厚接触した可能性のある人を特定できているとして大学名については公表していません。

【札幌の運動施設でクラスター発生】
札幌市は、市内にあるフィットネスクラブで市内344例目となる新たなクラスターが発生したと発表しました。
市によりますと、この施設では、これまでに利用客5人と従業員5人の合わせて10人の感染が確認されているということです。
市は、濃厚接触した可能性のある利用客43人と従業員8人のあわせて51人についても順次、PCR検査を進めています。
一方で、濃厚接触の可能性がある人を特定できているとして施設名は公表していません。

【ススキノ関連 新たに2人】
札幌市によりますと、繁華街・ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者が新たに2人、確認されたということです。
これで、ススキノの接待を伴う飲食店に関連する感染者は、298店舗の1127人となりました。

【苫小牧警察署の警官1人感染】
北海道警察本部は、新たに苫小牧警察署の警察官1人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。
感染が確認されたのは苫小牧署の刑事部門に所属する40代の男性警部補です。
道警によりますと、この警部補は18日、発熱などの症状が出たため、19日にPCR検査を受けた結果、陽性と判明しました。
今のところ発熱や体のだるさがあるものの、軽症だということです。
道警は、接触した可能性のある苫小牧署の署員9人と道警本部の警察官2人を自宅待機にしています。
業務で一般市民と接触がなかったかどうかは調査中だということです。
道警で感染が確認された警察官や職員はこれであわせて110人となりました。

【札幌 1クラスター収束】
札幌市は、特別養護老人ホームで発生していた市内295例目のクラスターが19日で収束したと発表しました。
この施設では、これまでに入所者15人と従業員6人の合わせて21人の感染が確認されていました。