東神楽町で町役場や多目的ホールなど入る複合施設の起工式

東神楽町は町役場や多目的ホール、それに診療所なども入る複合施設を整備することになり10日、関係者が出席して起工式が行われました。

東神楽町で10日に行われた起工式には町の職員や建設の関係者などおよそ30人が出席し、神職が祝詞を上げたあと、山本進町長たちがくわ入れをして工事の安全を祈りました。
新しく整備される複合施設は町出身の世界的な建築家、藤本壮介さんが設計した鉄筋コンクリート造り、一部3階建てで、建物をアカエゾマツで円形に囲むほか、町民の憩いの場となるよう広い花壇なども設けます。
また建物には地元産の木材が使われ、町役場のほか最大で450人を収容できる多目的ホールや、町民がサークル活動などで使える会議室、それに診療所なども入るということです。
施設の工事は11日から始まり、再来年度中に完成する予定です。
施設を設計した藤本壮介さんは、「散歩の途中で寄りたいなと思ってもらえる施設にしたいと考えて設計しました」と話していました。
東神楽町の山本進町長は、「多くの人が出入りして交流し、町ににぎわいを生み出す施設になってほしいです」と話していました。