給付金詐欺容疑で大学生再逮捕へ

新型コロナウイルスの影響を踏まえた国の経済対策「持続化給付金」をだまし取る手口を知り合いに指南したとして逮捕された江別市の男子大学生が、ほかの知人にも指南していた疑いがあることが捜査関係者への取材で新たに分かりました。警察は近く、詐欺の疑いで再逮捕する方針です。

江別市文京台の大学生、吉野涼容疑者(21)は去年、知り合いの学生にうその書類で申請する方法を指南し、持続化給付金をだまし取ろうとしたとして詐欺未遂の疑いで今月、逮捕されました。
捜査関係者によりますと、その後の調べで、ほかの知人が持続化給付金100万円を不正に受給した際にも手口を指南し、給付金の一部を報酬として受け取っていた疑いがあることが分かったということです。
警察は、近く、吉野容疑者を詐欺の疑いで再逮捕する方針です。
さらに複数の知り合いに指南を繰り返していたとみられるということで、警察が引き続き捜査を進めることにしています。