離島の魅力をオンラインでPR

新型コロナウイルスの感染拡大で国内の離島への観光客が減少していることを受けて、180以上の島がオンラインで参加して魅力をPRするイベントが初めて開かれています。

国土交通省などが主催するオンラインのイベントは「アイランダー」と名付けられ、北海道から沖縄県にかけての全国183の島の自治体やNPOなどが参加しています。
島の特産品や観光名所などを紹介する動画をライブ配信しているほか、テレビ会議システムを使った移住の相談やクイズなども企画されています。
このうち長崎県対馬市は、21日午後4時から水産加工会社の代表が地元でとれたブリをさばいて刺身にするまでの手順の紹介や、漬け丼やしゃぶしゃぶにして食べる様子を動画で配信する予定です。
また、ウェブサイトでは特産品が写真付きで紹介されていて、気になった特産品はふるさと納税の返礼品として選ぶことができるようになっています。
国土交通省は「離島は医療体制が十分でなくいまは観光客を呼び込むことは難しいが、オンラインで魅力を知ってもらい、落ち着いたら観光や移住を考えてほしい」としています。
オンラインのイベント「アイランダー」は、今月29日まで行われています。
(イベントページへは「アイランダー」で検索を)