北見市 オンライン申請取りやめ

現金10万円の一律給付を受けるためのオンライン申請について、北見市は申請者の入力に誤りが多く給付が遅れるおそれがあるとして24日で受け付けを取りやめ、郵送による申請のみにします。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた現金10万円の一律給付を受けるためのオンライン申請は北見市では今月11日から始まり、21日までに1013件の申請がありました。
申請は内閣府が管理するサイト「マイナポータル」を通じて行いますが、住民票をほかの自治体に移した家族の名前などを入力したり、二重に申請したりといった不備が77件あったということです。
不備があった場合は給付できないため市は郵送で再申請のお願いを通知していますが、こうした手続きで給付が遅れるおそれがあるとして市は24日でオンライン申請の受け付けを取りやめ、25日から始まる郵送による申請に一本化します。
郵送による申請では各世帯に届けられる申請書にすでに給付の対象者が記載されるなどしているため、ミスは少なくなるということです。
北見市の担当者は「オンライン申請は1割程度で入力に不備があり、手続きが止まることで給付金の支給が遅れるおそれがある。今後の作業を考えて郵送に一本化した」と話しています。