バイクで届ける交通安全の手紙

登下校中の事故を防ごうと、大型バイクの愛好家たちが札幌市内の小学校で子どもたちが交通安全への願いを込めて書いた手紙を受け取り、函館の小学校に届けるため出発しました。

この活動は12年前、札幌市北区の屯田小学校の児童3人が下校中にトラックにはねられけがをした事故があり、同じ年に函館市内の小学校でも児童が事故で被害にあったのをきっかけに、交通安全を願う手紙をやりとりしようと札幌で大型バイクの愛好家たちが毎年続けています。
15日は屯田小学校で出発式が開かれ、バイクの愛好家たちが4年生120人余りが書いた手紙を受け取りました。
手紙には「信号が点滅している時は絶対に渡らないようにしましょう」など交通安全を願う子どもたちの思いがつづられています。
小学4年生の女子児童は「信号無視をする車がなくなってほしいです。私たちも道路を渡る時は車が来るか来ないか左右を確認して注意したい」と話していました。
札幌の児童が書いた手紙は函館市内の小学校までバイクで運ばれ、16日午前、函館の児童が書いた手紙を受け取って17日に札幌の小学校に戻る予定です。