多目的トイレの男女別なくす

LGBT=性的マイノリティーの人たちが利用しやすいようにと、函館市は市役所の本庁舎の多目的トイレの男女の利用区分を試験的に廃止しました。

函館市役所の本庁舎には、体が不自由な人などが使う多目的トイレが4つ設置され、これまでは男女別に分かれていました。
函館市は男女共同参画基本計画でLGBTの人たちへの理解の促進を掲げています。
このためLGBTの人たちが利用しやすいようにと、多目的トイレを「だれでもトイレ」と位置づけ、男女の利用区分を試験的に廃止しました。
多目的トイレには、利用のしやすさなどを聞くアンケートが用意され、市は調査結果をLGBTの施策に役立てることにしています。
函館市市民・男女共同参画課の米田剛課長は「市民の皆様に意見をもらって、より利用しやすい多目的トイレの環境を整えていきたい」と話していました。