胆振東部地震3か月 なお課題

震度7の揺れを観測した胆振東部地震から、6日で3か月です。
これまでに200戸余りの仮設住宅が整備され、順次入居が行われていますが、本格的な冬を迎え被災した人たちの健康管理や生活再建が課題となっています。

道のまとめによりますと、9月に起きた地震で、厚真町などで41人が死亡し、750人がけがをしました。
これまでに、1万3000棟余りの住宅に被害が確認され、全壊・半壊は、あわせて1967棟にのぼっています。
被害の大きい厚真町、安平町、むかわ町では、およそ220戸の仮設住宅が整備され、順次入居が行われている一方、いまも55人が避難所での生活を余儀なくされています。
被災地は、本格的な冬を迎え、被災した人たちの健康管理が懸念され、保健師らによる仮設住宅の見回りが行われています。
また、被害を受けた住宅の修理も始まっていますが、これから雪の季節に入ることや業者が不足していることから、修理が来年春以降にずれ込む住宅も多く、生活再建をどう進めていくかも課題となっています。