#投票率
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2023年2月21日
期日前投票所の数を増やしやすく 経費の一部を支援へ
2023年4月に行われる統一地方選挙の投票率の向上に向けて、総務省は、自治体が期日前投票所の数を増やしやすくするため、ショッピングセンターなどに設ける場合、経費の一部を特別交付税で支援することになりました。 2023年4月には4年に一度の統一地方選挙が行われ、およそ980の首長選...
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2021年5月1日
2000年以降の衆参補欠選挙や再選挙 7割近くで投票率が過去最低
先の衆参3つの選挙は、投票率の低さが目立ちましたが、原則年2回になってからの補欠選挙や再選挙では、投票率が全体の7割近くで過去最低となっています。 先月25日に行われた衆参3つの選挙は、いずれも投票率が、前回の衆議院選挙や参議院選挙に比べて大幅に下がり、北海道と長野では過去最低と...
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2020年1月29日
みんな政治の話がしたい?
「若者は政治に関心がない」と言われます。34歳の私も、今でこそ政治取材が仕事ですが、学生時代、友人と政治の話はほとんどしたことがありません。ましてや高校生のころは、「18歳選挙権」導入前でしたが、部活動のことしか頭にありませんでした。やっぱり若者って、政治に興味ないの?(並木幸一...
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2019年7月31日
投票率の予測崩壊 50%を割るなんてどういうこと!?
投票率は52%台!参院選投票日の11日前。われわれは事前の電話世論調査をもとに、そう予測した。過去3番目に低かった6年前と同程度の「低め予想」だった。(予測の記事はこちら) しかし…実際の投票率は48.80%。予測を大きく下回り、24年ぶりに50%を割り込んだ。なぜ予測は外れたの...
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2019年7月23日
参院選 18歳と19歳の投票率 前回より15ポイント低下
今回の参議院選挙の18歳と19歳の投票率は、総務省の速報値で31.33%で、前回3年前の選挙より15ポイント余り低くなりました。 21日投票が行われた参議院選挙は、全体の投票率が48.80%で、前回から6ポイント近く下がり、国政選挙としては戦後2番目に低くなりました。 総務省は2...
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2019年7月23日
「投票率が50%を切ったことは非常に残念 向上へ取り組み続ける」石田総務相
21日、投票が行われた参議院選挙の選挙区の投票率が、国政選挙としては戦後2番目に低くなったことについて、石田総務大臣は、総務省として投票率向上のため、取り組みを続けていく考えを示しました。 総務省のまとめによりますと、今回の参議院選挙の選挙区の投票率は、48.80%と、50%を下...
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2019年7月22日
参院選 投票率48.80% 戦後2番目の低さに
NHKのまとめによりますと、21日投票が行われた参議院選挙の投票率は48.80%で、50%を下回り、国政選挙としては戦後2番目に低い投票率となりました。...
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2019年7月20日
若年の投票率1%減ると1人7万8000円損の試算も
21日に投票が行われる参議院選挙。投票できる年齢が20歳から18歳に引き下げられてから、前回、3年前の参議院選挙、おととしの衆議院選挙に続いて国政選挙では3回目です。総務省のまとめによりますと、18歳の人の投票率は、過去2回で大きく変化しています。 3年前の参議院選挙は51.28...
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2019年7月19日
“有権者の関心が高まっていない”「亥年選挙」の投票率に懸念の声
21日に投票が迫った参議院選挙について、各党からは有権者の関心が高まっていないとして投票率の低下を懸念する声があがっています。12年に1度、統一地方選挙と重なる「亥年」の選挙は、低くなる傾向にあり、投票率の行方も焦点となります。 参議院選挙の選挙区の投票率は、前回・3年前の選挙が...
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2019年7月10日
投票率、ズバリ当てます! 参院選
選挙結果を占うための、大きな指標。それが投票率だ。参院選の投票日までまだ1週間以上あるが、今回、NHKが長年にわたって培ってきた調査とデータで投票率を予測し、公開することにした。果たして何%なのか。ズバリ、当たるのか。答えは記事の中に!(政木みき、荒牧央) “亥年現象” 今回の参...