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東京オリンピックやパラリンピックに向けて「海外に友だちをつくろう!」
このサイトは、番組で作ったビデオメッセージをきっかけに、海外に友だちをみつけ、交流を深めていくためのサイトです。

#82018年12月9日放送
福島 × ラオス Part 2

“見えない不安”と向き合う!
Fukushima Meets Laos

福島県飯舘村とラオスとは、これまでに中学校の校舎をラオスに寄贈したり、東日本大震災後ラオスの中学校から励ましのメッセージを書いた鯉のぼりが送られるなど親交を深めてきました。2020年に東京オリンピック・パラリンピックを迎えるに当たり、飯舘村はホストタウンとして、ラオスの選手を迎え、さらに交流を深めたいと考えています。しかし飯舘村は、2011年の原子力発電所の事故によって放射能に汚染され、去年まで全村避難していた村。ラオスの選手たちは、宿舎の放射線量や、食べ物に残留している放射性物質に不安を抱いていました。ラオスの選手たちに村に来てもらうには、どうしたらいいかを授業で考えてきた飯舘中学校の3年生は、飯舘村の現状を伝えるビデオ作りを始めます。彼らが取材に訪ねたのは、飯舘村で原発事故の翌年から、コメを栽培し、コメに残留する放射性物質の量を測り続けてきた人物。彼から教えられたことは、「放射能とは“見えない不安”。その実態を測り続けることで、データとして“見える化”することが大事だ」ということ。そこで中学生たちは自ら村内の放射線量の実態を調べ始めました。こうした中、ラオスからスポーツ大臣が飯舘村に視察にやってきました。果たして大臣の目に、飯舘村はどのように写るのでしょうか。

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フォト&クリップ

新設された陸上競技場

飯舘村では、陸上競技場を新設し、村を上げてラオスのアスリートを迎える準備を進めている。メディア班の二人は、ロス五輪マラソン代表の増田明美さんにコンディションを取材した。

トラックの放射線量は問題なし!

飯舘村の放射能汚染を危惧するラオスのアスリートのために、トラックの放射線量の数値を計測し、心配するに及ばないことをビデオメッセージに盛り込むことにした。

米の放射線量は?

震災翌年の2012年から自主的に田んぼを除染して米を栽培、収穫し、放射線量を計測し続けている農家の人にインタビュー。

福島産食材の給食で安全をアピール

視察に訪れたラオスの教育・スポーツ大臣兼ラオスオリンピック委員会会長と共に福島県の食材を使った給食を食べて安全をアピール。

村の芸能「田植え踊り」

飯舘村の伝統芸能「田植え踊り」を披露。

カメラを置いておもてなし

メディア班の阿部和翔(あべ・かずと)君も踊りに参加して、ラオスの賓客をもてなした。

ラオスのパラ陸上選手

眼に障害をもつラオスのパラ陸上アスリート兄弟。東京パラリンピック出場を目指して、飯舘村での事前合宿に参加する予定。

飯舘からの歓迎動画メッセージ

飯舘中学校メディア班が制作したビデオメッセージを通訳のもと鑑賞するアスリートたち。

飯舘村への印象は?

ビデオメッセージから飯舘村の現状を知ったアスリートたちを取材するドンニャイ中学校の生徒たち。

飯舘村の現状を調べて安心をPR

飯舘中学校メディア班のカズトとユイト。村の現状を伝えるメッセージがラオスの人たちに無事に伝わり、安心してもらえたことをMC安藤桃子さんと一緒に喜んだ。

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