【全文掲載】映画監督 是枝裕和 最新作「ベイビー・ブローカー」で描く”家族と命“

2022.07.12 :

「“ベイビーボックスというものが一体どういうものなのか”というのを僕なりに考えたプロセスが映画になっているっていうことなんですよね。登場人物たちによって(赤ちゃんの)命が肯定される。それが多分旅のゴールなんだろうなと」

今回の映画にどんな思いを込めましたか?という私たちの質問に、じっくりと考えながら答えてくれた是枝裕和監督。赤ちゃんポストを題材にした最新作「ベイビー・ブローカー」は、今年のカンヌ映画祭で「最優秀男優賞」と「エキュメニカル審査員賞」の 2 冠に輝きました。”まっすぐに命と向き合いながら制作した”という是枝監督に、作品への思いを聞きました。

(報道局科学文化部 記者  池端玲佳)

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科学文化部記者

池端玲佳

平成22年入局。2局目の金沢放送局で、発達障害の子どもをめぐる研究を取材して医療に興味をもつ。平成28年から科学文化部で、生殖医療や周産期医療を中心に取材しています。

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