歌手、南沙織さんの「17才」など、多くのヒット曲を手がけた作詞家の有馬三恵子さんが、千葉県の自宅で亡くなりました。83歳でした。
有馬さんは山口県の出身で、大学を卒業後、昭和40年代前半に作詞家として活動を始めました。
南沙織さんのデビュー曲「17才」や、伊東ゆかりさんの「小指の想い出」など、多くのヒット曲を生み出し、500を超える歌謡曲を世に送り出してきました。
また、プロ野球 広島の熱心なファンとしても知られ、初めてリーグ優勝を成し遂げた昭和50年には、応援歌の「それ行けカープ」を作詞して、今でもファンに愛される応援歌となっています。
有馬さんは千葉県内の自宅で暮らしていましたが、20日、亡くなっているのが見つかったということです。病死とみられ、葬儀・告別式は近親者で行うということです。
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南沙織さんのデビュー曲「17才」や、伊東ゆかりさんの「小指の想い出」など、多くのヒット曲を生み出し、500を超える歌謡曲を世に送り出してきました。
また、プロ野球 広島の熱心なファンとしても知られ、初めてリーグ優勝を成し遂げた昭和50年には、応援歌の「それ行けカープ」を作詞して、今でもファンに愛される応援歌となっています。
有馬さんは千葉県内の自宅で暮らしていましたが、20日、亡くなっているのが見つかったということです。病死とみられ、葬儀・告別式は近親者で行うということです。