NHKニュース報道の約束

公平公正な報道で、
世の中のひとつの判断の基軸となり、
暮らしや社会そして命を守り、
ひとりひとりの『生きる力』になっていく。

「あなたを守る。あなたの力になる。 」とは、
私たちが報道に携わる目的と視聴者への
約束を表す言葉です。

動画コンテンツ

届けるべき情報ってなんだろう?
皆が知りたいことって?
記者やカメラマン、ディレクターが徹底的に
話し合い、『約束』にしました。
報道の現場で日々感じていること、
考えていることを
少しずつシェアしていきます。

  • 報道局社会部・藤田記者。仕事と子育てに追われる中で気づいたのは「命」と向き合うことでした。「一人で苦しまないで」・・・、いまも迷いながら取材し、言葉を選び、発信しています。

  • NHK富山放送局では4年前、あとを絶たない用水路での死亡事故に注目し、原因や対策を掘り下げる取材を始めました。報道はやがて社会を動かし、国が対策に動き出しました。現場に足を運び、取材してきた記者の言葉です。

  • 毎年のように大災害が頻発する災害列島・日本。25年前の阪神淡路大震災の記憶を風化させまいと活動する遺族を、NHKの若手カメラマンが入局以来一貫して取材し続けています。

  • 日本で最も早く独自の緊急事態宣言が出された北海道。NHK札幌放送局の若手記者は、自分と同じ世代の感染した女性に対し、取材を受けてくれるよう説得しました。そこにあった思いは・・。

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