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2020年3月26日判決沖縄の米軍基地移設めぐる裁判 大臣の裁決は違法か

どんな
裁判か

  • 沖縄のアメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設に向けた埋め立てをめぐり、沖縄県が国を訴えた裁判
  • 訴えを退け沖縄県の敗訴が確定
  • 5人の裁判官全員一致の意見

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設をめぐって仲井真弘多元知事が2013年に辺野古沖の埋め立てを承認したことについて、翁長雄志前知事は辺野古への移設に反対。2018年、沖縄県は承認を撤回しました。しかし、沖縄防衛局の請求を受けた国土交通大臣の裁決で撤回が取り消されたため、沖縄県が違法だと訴えました。

裁判では、国土交通大臣による裁決が違法な国の関与に当たるかが争われ、福岡高裁那覇支部では訴えが退けられたため、沖縄県が上告していました。
判決で最高裁第1小法廷は、県から埋め立ての承認を得た沖縄防衛局の立場について、不服を申し立てられる一般の人と同じ立場だと判断しました。
その上で、国土交通大臣の裁決は違法な国の関与には当たらないとして、訴えを退け、沖縄県の敗訴が確定しました。

この裁判についての最高裁判所の資料はこちら(NHKサイトを離れます)

審査対象の裁判官たちの判断は

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