「主文 被告人を罰金100万円に処す」
判決は、検察の求刑どおりでした。
水泳の授業中に飛び込みを指示し、生徒に大けがをさせたとして罪に問われた教諭の裁判。
判決のあと、事故で重い障害を負った内川起龍さんから、私(記者)に、1通のメールが届きました。
たった1行のメッセージ。
どんな思いが込められているのか、再び話を聞きに行きました。
(社会部 伊沢浩志)
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