
【ことしの重大事件】安倍元首相銃撃事件 警察庁報告書詳細 事件
安倍元総理大臣が演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、警察庁は当日の警備について計画に不備があった上、現場の指揮や情報共有も不十分で容疑者の接近に気付けず重大な結果を招いたなどとする警備の検証結果をまとめました。
2022年12月28日
【ことしの重大事件】安倍元首相銃撃事件 警察庁報告書詳細 事件
安倍元総理大臣が演説中に銃撃されて死亡した事件を受け、警察庁は当日の警備について計画に不備があった上、現場の指揮や情報共有も不十分で容疑者の接近に気付けず重大な結果を招いたなどとする警備の検証結果をまとめました。
2022年12月28日
東京・池袋で暴走した車にはねられ妻と娘を亡くした松永拓也さん。自身をSNS上で中傷したとして侮辱罪に問われている被告の裁判で、12月19日、法廷に立ちました。今年7月に改正法が施行された侮辱罪。厳罰化を求めてきた松永さんが法廷で語った意見陳述の詳細です。
2022年12月19日
8月に発表された埼玉県警の警察官の懲戒処分。目を引いたのはその処分理由でした。“被留置者の予備食を許可なく食べた” ひらたく言うと、逮捕された容疑者用の弁当を“盗み食い”していたという内容です。しかもその期間は4年余り…なぜ警部補は留置場の弁当を食べ続けたのか?「耳慣れない不祥事」を取材しました。
2022年10月18日
フルーツ王国が、そして農家が揺れています。山梨県で収穫を間近に控えた桃が数千個単位でごっそり持ち去られる被害が相次いでいるのです。泥棒からみれば札束が木にぶら下がっているようなものだ」と話す農家の男性。一体誰が?取材を進める中で8月、捜査に大きな動きがありました。
2022年8月16日
コーヒーに魅せられ、バリスタとして充実した日々を過ごしていた若者。そのさなか、交通事故で命を落とします。「コーヒーで人と人とをつなぎたい」いま、彼のふるさとで、その遺志が受け継がれています。
2023年1月6日
安倍元総理大臣が銃撃され死亡した事件で警察庁の検証結果が公表されたことを受け、辞職の意向を表明した奈良県警察本部の鬼塚友章本部長の会見の全文です。
2022年12月28日
気がつくと、7歳の息子はいつも電車のおもちゃで遊んでいました。夢は車掌さんになることでした。しかし、あの日から父親はその小さな背中を抱きしめることができていません。ことし4月、息子は知床で観光船「KAZU I」に乗りました。いまも行方がわかっていない息子と、父親は夢の中でだけ再会するようになりました。親子で過ごすその時間を、日記に書き残し続けています。
2022年12月27日
9年前、15歳の少女が見ず知らずの少年に襲われ、命を失いました。変わり果てた娘と対面した直後、父親の元に届いたのは、娘のことを「屍」と呼ぶ事務的な文書でした。
2022年12月23日
交差点を直進する際に、対向車線の車が強引に右折して目の前を通り、ヒヤッとしたことありませんか?こうした運転は特定の地域で多く見られ、そのご当地ごとに呼び名があります。“松本走り” “茨城ダッシュ” “伊予の早曲がり” 「強引な運転をする車が多いのは、何かワケがあるんでしょうか?」 NHKに寄せられた疑問にお答えすべく調べてみました。
2022年6月24日
安全に横断歩道を渡るにはどうしたら良いのか。「手をあげて渡りましょう」にちょっとした工夫を加えると、ドライバーとのコミュニケーションがとりやすくなります。その工夫とは?
2021年12月17日
「まさか私が遭難するとは」10日にわたって遭難し、救助された女性はこう振り返りました。なぜ遭難してしまったのか。彼女の証言からわかってきたことは、山のなかで誰もが頼りとする“道標”が時として遭難につながる危険性でした。
2022年11月2日
人気の水上アクティビティー「SUP」。風で流されて岸に戻れなくなる漂流事故が相次いでいます。「必死にパドルをこいでも全然進まなかった」当事者が体験を語りました。
2022年10月5日
屋外では外すことも増えているマスク。熱中症リスクがあるだけでなく、水遊びのときに着けていると危険なんだそうです。専門家に詳しく話を聞いてみました。
2022年7月6日
1人で行動する機会が増える"7歳"。事故リスクが最も高い年齢ということを知っていますか。その背景や、歩行中に気を付けて欲しいこと、親子で一緒に確認してみてください。
2022年4月5日