
4月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、陸上自衛隊はこれまでに死亡が確認されている5人のうち1人の身元について、熊本市に司令部を置く第8師団の前の師団長の坂本雄一陸将と確認されたと発表しました。
2023年4月25日
4月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故で、陸上自衛隊はこれまでに死亡が確認されている5人のうち1人の身元について、熊本市に司令部を置く第8師団の前の師団長の坂本雄一陸将と確認されたと発表しました。
2023年4月25日
10人が乗った陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故。捜索が続けられる一方、原因究明の最大の焦点となっているのが直前のヘリの状況です。消息を絶つまでの10分間に何があったのか。管制官との交信の具体的な内容などが明らかになってきました。
2023年4月12日
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故。ヘリコプターには師団長など10人が乗っていて、自衛隊や海上保安庁が捜索を続けています。飛行ルートや当時の状況、手がかりなどについてまとめました。
2023年4月12日
陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故。ヘリコプターには師団長など10人が乗っていて、自衛隊や海上保安庁が捜索を続けています。
2023年4月12日
2人で敬礼する写真。左が父親の池内卓夫さん。隣に写る長男の将吾さんの結婚式で撮影したものです。将吾さんは父親に憧れて警察官になりました。立てこもり事件で殉職した父に伝えたいことがあります。
2023年5月29日
裁判員制度が始まって今月で14年。ことしから新たに18歳と19歳も対象となり、高校生も裁判員に選ばれる可能性があります。被告や被害者の人生を左右する責任は重く、辞退率も6割にのぼっています。「でも、参加して気づいたことがある」そう語る裁判員経験者たち。その後の人生にも変化が起きていました。
2023年5月29日
東京・池袋で高齢ドライバーの車が暴走し、11人が死傷した事故から4年。突然の事故で最愛の妻と娘を失い、絶望と混乱に陥ったという遺族の松永拓也さん。「もうこんな思いを誰にもしてほしくない」その決意を支えたのは1冊のノートでした。
2023年4月19日
親族の女性が信仰を始めたのは、私が大学3年生のときでした。「何年かすれば脱会するだろう」当初はそう考えていましたが、気付いたときには女性の夫も入信していました。「一族のために頑張っている」と強い信仰心を持ち、献金のために借金もしたという女性。私は会社を辞め、弁護士を目指すことを決めました。全国霊感商法対策弁護士連絡会の1人、吉田正穂弁護士が自身の経験を語りました。
2023年3月20日
去年4月の成人年齢の引き下げに合わせて、20歳未満の「少年」が事件を起こした場合などの処分や手続きを定めた少年法も改正されました。なぜ改正する必要があったの?司法担当の解説委員を務めた山形晶デスクに学生リポーターが聞きました。
2023年5月29日
去年4月、改正少年法が施行されました。なんとなくはわかるけど、そもそも少年法ってなに?どんな法律なの?司法担当の解説委員を務めた山形晶デスクに学生リポーターが1から聞きました。
2023年5月24日
交差点を直進する際に、対向車線の車が強引に右折して目の前を通り、ヒヤッとしたことありませんか?こうした運転は特定の地域で多く見られ、そのご当地ごとに呼び名があります。“松本走り” “茨城ダッシュ” “伊予の早曲がり” 「強引な運転をする車が多いのは、何かワケがあるんでしょうか?」 NHKに寄せられた疑問にお答えすべく調べてみました。
2022年6月24日
安全に横断歩道を渡るにはどうしたら良いのか。「手をあげて渡りましょう」にちょっとした工夫を加えると、ドライバーとのコミュニケーションがとりやすくなります。その工夫とは?
2021年12月17日
これからの大型連休、そして夏休み。「キャンプに行きたい」という人も多いのではないでしょうか。そんな中、神奈川県のキャンプ場で痛ましい事故が起きました。木が根元から倒れてテントに直撃し、中にいた女性が亡くなったのです。雨や日差しを遮ってくれる木ですが、思わぬ危険も潜んでいます。キャンプをするとき、危険な木をどう見分けるか。どこにテントを張ればいいのでしょうか。取材しました。
2023年4月20日
散歩が日課だった母。車には人一倍、気をつけていました。自転車の相手も、まさか命を奪ってしまうなんて想像さえしなかったかもしれません。車と同じように、ときには凶器へと変わってしまう自転車。その交通ルールを学ぶ機会はほとんどありません。被害者にも加害者にもならないように、知っておいてもらいたいことがあります。
2023年2月20日
去年8月、長野県のスーパーの優先駐車場に車を止めた妊娠6か月の女性が、高齢の男性から注意を受け、つえで何度も足元をたたかれました。優先駐車場の利用ルールなどについて調べました
2023年2月17日
「まさか私が遭難するとは」10日にわたって遭難し、救助された女性はこう振り返りました。なぜ遭難してしまったのか。彼女の証言からわかってきたことは、山のなかで誰もが頼りとする“道標”が時として遭難につながる危険性でした。
2022年11月2日
人気の水上アクティビティー「SUP」。風で流されて岸に戻れなくなる漂流事故が相次いでいます。「必死にパドルをこいでも全然進まなかった」当事者が体験を語りました。
2022年10月5日