制限の緩和に向けた議論や動きは
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人などを対象にした制限の緩和に向けて、さまざまな議論や取り組みが行われています。最新の動きをまとめています。
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新型コロナの水際対策 4月29日からワクチン証明など提出不要に
2023年4月23日
新型コロナの水際対策をめぐり、これまで求められてきたワクチン接種の証明書などの提出が4月29日から不要になり、成田空港では歓迎する声が聞かれました。
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東京都医師会会長「マスクは必要に応じて着用することが大事」
2023年3月14日
東京都医師会の尾崎会長は3月14日の定例会見で、新型コロナ対策としてのマスクの着用が3月13日から個人の判断に委ねられたことについて「マスクはいるかいらないかではなく、必要に応じて着用することが大事だ」と述べました。
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「全国旅行支援」大型連休期間中を除き 新年度も実施へ 政府
2023年3月10日
旅行代金の割り引きが受けられる観光需要の喚起策「全国旅行支援」について、政府は、都道府県に割り当てた予算が続く範囲で、令和5年度も実施する方針です。
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2022年1年間 ホテルなどの宿泊者数 コロナ感染拡大前の7割に回復
2023年2月28日
2022年1年間の国内のホテルなどの宿泊者が新型コロナの感染拡大前の7割の水準まで回復しました。全国旅行支援や水際対策の緩和が後押ししました。
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中国対象のコロナ水際措置 3月1日から緩和 入国時検査を限定へ
2023年2月27日
中国を対象にした新型コロナの水際措置について、政府は3月1日から緩和し、すべての入国者に実施している入国時検査を一部に限定することを明らかにしました。一方、陰性証明の提出を求める措置は継続するとしています。
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Jリーグ 全観客席で声出し応援が可能に 2月11日の公式戦から
2023年1月31日
サッカーJリーグは、政府が大声を伴うイベントで感染対策を行えば定員の100%まで入場を可能にする方針を示したことを受けて、すべての観客席で声を出して応援できることにしました。2月11日に行われる今シーズン最初の公式戦「スーパーカップ」から適用されます。
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中国本土からの入国者 水際措置は感染状況考慮し対応 官房長官
2023年1月30日
中国当局が日本人へのビザの発給を再開したことをめぐり、松野官房長官は、中国本土からの入国者を対象にした水際措置の扱いは、感染状況を考慮しながら柔軟に対応していく考えを示しました。
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訪日外国人の買い物クレジットカード決済 コロナ前より大幅増
2023年1月30日
12月に日本を訪れた外国人旅行者が買い物などで使ったクレジットカードの決済額が、新型コロナの感染拡大前よりも大幅に増えていたことがわかりました。調査した民間のシンクタンクは、3年ぶりの日本への旅行と円安を背景にブランド品などの購入が増えたためと分析しています。
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2022年の外国人旅行者 前年の15倍以上も感染拡大前の約12%
2023年1月18日
2022年の1年間に日本を訪れた外国人旅行者は、前の年から15倍以上増えましたが、新型コロナの感染拡大前の2019年に比べて、およそ12%の水準にとどまっています。
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「全国旅行支援」1月10日から再開 旅行代金割引率 20%に引き下げ
2023年1月10日
2022年10月にスタートし、年末年始は対象から外れていた観光需要の喚起策、「全国旅行支援」は、1月10日から再開されます。旅行代金の割引率は、これまでの40%から20%に引き下げられます。
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新型コロナ感染者の葬儀で新指針 最後の別れができるように
2023年1月6日
新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の葬儀などに関する国のガイドラインについて、厚生労働省と経済産業省はこれまでの制限を緩和する見直しを行い、1月6日に公表しました。この見直しで、感染対策をとったうえで、亡くなった家族の体に触れるなど最後の別れができるようになります。
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新型コロナ死者過去最多 「5類」見直し見解案まとまる 課題は
2022年12月28日
新型コロナウイルスによる全国の死者数は28日415人と、一日の発表としてはこれまでで最多。厚生労働省の専門家会合は、感染レベルは高く、今後のさらなる増加に懸念を示しました。年末年始の接触機会の増加などの影響に注意が必要だとしています。
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水際対策緩和され初の年末年始 空港で出国ラッシュがピークに
2022年12月28日
年末年始を海外で過ごそうという人の出国ラッシュがピークを迎えています。新型コロナをめぐる水際対策が大幅に緩和されてから初めての年末年始になり、午前中から多くの旅行客で混み合っています。
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“コロナ 2023年春にも5類へ引き下げ案”も感染状況見極め 政府
2022年12月28日
新型コロナについて、政府内では、感染症法上、季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げを早ければ2023年春にも行う案も出ていて、政府は、感染状況も見極め丁寧に検討する方針です。
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コロナ 感染症法上の分類見直し 病原性など総合的に判断
2022年12月24日
新型コロナウイルスの感染症法上の分類見直しについて、厚生労働省は専門家部会で本格的な議論を始め、現時点の病原性や感染力と国民への影響などを総合的に判断していく考えを示しました。
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新型コロナ感染者の葬儀 最後の別れができるように 見直しへ
2022年12月15日
新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の葬儀などについて、遺族からはこれまで、「最後の別れができるようにしてほしい」との声が上がっていました。こうした声を受けた見直しの動きがまとまりました。
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「5類へ引き下げではなく新たな類型に」東京都医師会長 コロナ
2022年12月13日
厚生労働省が新型コロナの感染症法上の分類をいわゆる「2類相当」から、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」への引き下げも含め見直しに向けた議論を本格化していく方針を示したことを受け、東京都医師会の尾崎治夫会長は…
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総務相の記者会見 感染対策のアクリル板を撤去 2年ぶり
2022年12月13日
12月13日の総務大臣の記者会見では、感染対策のため設置されていたアクリル板が、2年ぶりに外されました。総務省は「記者席との間に十分な距離を確保しており、感染リスクは低いと判断した」としています。
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「全国旅行支援」年明けは1月10日から実施へ 斉藤国交相
2022年12月13日
斉藤国土交通大臣は閣議のあとの記者会見で、観光需要が集中する年末年始を対象から外していた「全国旅行支援」について、2023年は1月10日から実施すると明らかにしました。
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年末年始の国内旅行者数 コロナ前の約70%まで回復の見通し
2022年12月12日
この年末年始に国内旅行をする人は、新型コロナの感染拡大前のおよそ70%まで回復するという見通しを大手旅行会社がまとめました。
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成田空港 国際便数はコロナ前の半分以下 水際対策緩和から半年
2022年12月9日
新型コロナウイルスの水際対策の緩和による外国人観光客の受け入れ再開から12月10日で半年ですが、成田空港の国際線の旅客便数はコロナ前の半分以下で、特に中国の路線は「ゼロコロナ」政策の影響で4分の1にとどまっています。
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コロナ「2類相当」見直し議論本格化「5類」に?なぜ今?
2022年12月7日
新型コロナの感染症法上の扱いの見直しに向けた議論が始まっています。現在は「2類相当」ですが、季節性インフルエンザと同じ「5類」への引き下げも含めて、議論が本格化する見通しです。
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10月の外国人宿泊者数 2021年の7倍近くに 水際対策大幅緩和で
2022年11月30日
10月、国内のホテルや旅館などに宿泊した外国人は観光庁の速報値で、延べ216万人となり、2021年の同じ月の7倍近くとなりました。
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給食時「適切な対策行えば会話は可能」都道府県教委などに通知
2022年11月29日
新型コロナ対策の基本的対処方針で「黙食」の記述がなくなったことを受け、文部科学省は給食の時の過ごし方について、適切な対策を行えば会話は可能だとする通知を都道府県の教育委員会などに出しました。
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「全国旅行支援」年明け以降も継続へ 割り引き率は20%に
2022年11月25日
観光需要の喚起策「全国旅行支援」について、斉藤国土交通大臣は、新型コロナの感染状況を見極めたうえで年明け以降も継続することを明らかにしました。
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国際線「冬ダイヤ」便数 2021年比3倍余に回復 水際対策緩和で
2022年11月4日
国際線の「冬ダイヤ」は、新型コロナの水際対策の大幅な緩和を受け、日本を発着する旅客便が2021年の同じ時期の3倍余りに増えたことが国のまとめで分かりました。
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プロ野球とJリーグ コロナ対策連絡会議 今シーズンで終了へ
2022年10月31日
プロ野球とサッカーJリーグによる新型コロナウイルス対策連絡会議が、今シーズンで終了することになりました。
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コロナ 水際対策緩和で外国人旅行客増加も人手不足が課題に
2022年10月30日
新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和されてからまもなく3週間です。都内のホテルの中には、外国人旅行客の増加などによって予約が大幅に増えているところがあります。
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新型コロナ“葬儀などのガイドライン 早急に見直しへ” 厚労相
2022年10月27日
加藤厚生労働大臣は、新型コロナで亡くなった人の葬儀などに関する国のガイドラインについて、遺族の思いに沿った形になるのが望ましいとして、専門家らの意見を聞きながら、早急に見直す考えを示しました。
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「感染症危険情報」全世界をレベル1に 渡航自粛要請国なくなる
2022年10月19日
外務省は、新型コロナの感染状況が世界で総じて改善してきているなどとして、「感染症危険情報」のレベルを引き下げ、これにより渡航自粛を要請する国はなくなりました。
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9月の外国人旅行者 新型コロナ感染拡大以降初めて20万人上回る
2022年10月19日
9月、日本を訪れた外国人旅行者は新型コロナの感染拡大以降、初めて20万人を上回りました。日本政府観光局によりますと9月、観光客を含めて日本を訪れた外国人旅行者は推計で20万6500人でした。
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韓国 日本からのビザなし渡航 11月全面再開へ 往来回復に弾み
2022年10月19日
韓国政府は、2020年から停止していた日本からのビザなしの渡航を11月、全面的に再開すると発表し、日韓両国の往来の回復に弾みがつきそうです。
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ライブハウス 観客の声出し時間など条件に収容率100%容認へ
2022年10月17日
新型コロナの感染拡大で収容人数が制限されていたライブハウスについて、観客が声を出す時間を限定するなどの条件で会場の収容率を100%とすることを認めるガイドラインを業界団体がまとめたことがわかりました。
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新型コロナの水際対策 大幅緩和で外国人観光客に歓迎の声
2022年10月11日
新型コロナウイルスの水際対策が10月11日から大幅に緩和されました。入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、制限はほぼコロナ禍前の状態に戻ることになりました。
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水際対策10月11日から大幅緩和 入国上限撤廃 個人旅行も解禁
2022年10月11日
新型コロナウイルスの水際対策が10月11日から大幅に緩和されます。入国者数の上限が撤廃され、個人の外国人旅行客の入国も解禁されるなど、制限は、ほぼ、コロナ禍前の状態に戻ることになります。
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8月の国内ホテルや旅館の客室稼働率 感染拡大以降 初の50%超
2022年9月30日
8月に国内のホテルや旅館などに宿泊した人の数は、観光庁が発表した速報値で、去年の同じ時期よりも49%増えました。また、客室の「稼働率」は、新型コロナの感染拡大以降、初めて50%を超え、宿泊施設の利用が徐々に回復しています。
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全国旅行支援 10月11日から各都道府県判断で 東京都は10月20日から
2022年9月30日
斉藤国土交通大臣は、10月11日からスタートする政府の観光需要の新たな喚起策「全国旅行支援」をめぐり、東京都が準備に時間がかかるなどとして、初日からは実施しない考えを示したことについて、実施時期の判断は各都道府県に委ねられるという考えを示しました。
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岸田首相 新型コロナ水際対策 10月からさらに緩和の意向
2022年9月22日
岸田総理大臣は、訪問先のアメリカ ニューヨークで日本の食文化などを発信するレセプションに出席し、10月から新型コロナの水際対策をさらに緩和する意向を明らかにしたうえで、日本食を味わうために、より多くの人に日本を訪れてもらいたいと呼びかけました。
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外国人旅行者 2か月連続前月上回るも 感染拡大前 大きく下回る
2022年9月21日
8月、日本を訪れた外国人旅行者はおよそ17万人と、2か月連続で前の月を上回りました。ただ、観光客の受け入れ再開から3か月近くたっても増加は緩やかで感染拡大前の水準を大きく下回っています。
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プロ野球 球場での声出し応援 声出しエリアの収容率50%で可能に
2022年9月13日
NPB=日本野球機構は新型コロナウイルスに関するガイドラインを改定し、球場での声を出しての応援について、各球団は自治体から確認を受けたうえで、声を出すエリアに限った収容率を50%にすれば認められることになりました。
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政府 新型コロナ対策めぐり 療養期間の短縮など決定
2022年9月8日
新型コロナ対策をめぐり、政府は、感染者の自宅などでの療養期間を症状がある人は、今の原則10日間から7日間に、無症状の人は検査で陰性が確認されることを条件に、7日間から5日間に短縮する方針を決めました。
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政府分科会 尾身会長「国は緩和に伴う感染リスクの説明を」
2022年9月8日
基本的対処方針分科会の尾身茂会長は9月8日の会合のあと取材に応じ、感染者の療養期間を短縮する政府の方針について、おおむね了承したと述べました。
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自宅療養者 無症状者などの外出制限緩和 加藤厚生労働相
2022年9月7日
新型コロナに感染した自宅療養者の行動制限について、加藤厚生労働大臣は、症状が軽くなってから24時間経過した人や無症状の人は、マスクの着用などの感染対策を講じていれば、食料品の買い出しなど、必要最小限の外出を認めることを明らかにしました。
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【詳しく】新型コロナ水際対策 9月7日から緩和
2022年9月7日
新型コロナの感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、水際対策が9月7日から緩和されました。入国者数の上限は? 入国時に必要な手続きは? 経済への影響は?今回の変更点、影響を受ける観光地などの受け止めについて詳しくまとめました。
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観光目的外国人の入国制限 9月7日から緩和 旅行業界で期待の声
2022年9月7日
観光目的の外国人の入国制限が9月7日から緩和されることから、旅行業界では感染対策を徹底したうえで観光客の増加につなげたいという期待の声が聞かれます。
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水際対策緩和 “個人旅行認められず効果は限定的” 経団連会長
2022年9月5日
新型コロナの水際対策をめぐり、9月7日から観光目的の外国人に関する制限が緩和されることについて、経団連の十倉会長は9月5日の定例会見で、観光庁のガイドラインでは引き続き個人旅行が認められていないことから、経済に及ぼす効果は限定的だという認識を示しました。
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新型コロナ 全数把握見直し “全国一律は状況見ながら”厚労相
2022年8月26日
新型コロナ感染者の全数把握の見直しをめぐって、加藤厚生労働大臣は、報告を重症化リスクが高い人に限定できる措置を全国一律に導入するかどうかは、今後の感染状況を慎重に見極めながら検討していく考えを重ねて示しました。
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全数把握見直し “混乱生じる”懸念相次ぐ 立憲民主党の会合
2022年8月25日
新型コロナ感染者の全数把握の見直しをめぐり、立憲民主党の会合が開かれ、出席した議員からは報告の対象を限定する判断を自治体に委ねることで対応が分かれ、混乱が生じるおそれがあるなどと懸念する声が相次ぎました。
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【詳しく】新型コロナ「全数把握」見直しへ 理由は? 変更点は?
2022年8月24日
新型コロナ対策をめぐり、岸田総理大臣は8月24日、感染者の「全数把握」を見直す方針を明らかにしました。厚生労働省は、早ければ今月中にも運用を開始したいとしています。
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新型コロナ全数把握見直し 入国時の陰性証明も免除へ 岸田首相
2022年8月24日
新型コロナ対策をめぐり、岸田総理大臣は、医療機関や保健所の負担を軽減するため、感染者の全数把握を見直す方針を明らかにしました。
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政府 水際対策さらに緩和へ 一日の入国者数上限引き上げも
2022年8月24日
新型コロナの水際対策について、政府は9月以降さらに緩和し、一日当たりの入国者数の上限を今の2万人から引き上げるとともに、ワクチンの3回目接種を終えている人は、海外の滞在先を出発する前の検査を受けなくても入国を認める方向で調整を進めています。
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中国 2年半ぶりに日本人留学生の受け入れを再開
2022年8月23日
中国政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受けておよそ2年半前から停止していた日本人留学生の受け入れを再開しました。
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外国人観光客受け入れ再開2か月 観光客は8000人余にとどまる
2022年8月10日
外国人観光客の受け入れ再開から8月10日で2か月となりますが、7月末までに入国した観光客は8000人余りにとどまったことが出入国在留管理庁のまとめで分かりました。
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「さっぽろ大通ビアガーデン」新型コロナで3年ぶり開催 札幌
2022年7月22日
新型コロナの影響で中止が続いていた札幌の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」が、3年ぶりに7月22日から始まりました。
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サッカーJ1 声出し応援許可の2試合 観客27人が新型コロナ陽性
2022年7月19日
月6日に行われたサッカーJ1の2試合で、スタジアムを訪れた観客、合わせて27人が新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたことがわかりました。いずれの試合も一部のエリアで声を出しての応援が許可されていて、Jリーグでは感染防止への注意喚起などを…
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全国旅行支援「当面見送り」国交相発表 新型コロナ感染拡大で
2022年7月14日
斉藤国土交通大臣は、新型コロナの感染が再び拡大していることから、観光需要の新たな喚起策「全国旅行支援」の実施を当面、見送ることを明らかにしました。これに伴い、現在実施している「県民割」の期限を8月末まで延長することにしています。
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マスク 外せるところでは外す 野外音楽フェス ロッキンが発表
2022年7月14日
8月、千葉市で開催される国内最大規模の野外音楽フェスティバル「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」を主催する事務局は、マスクの着用について、熱中症対策として「外せるところでは外す」というルールを設けることを明らかにしました。
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夏の国内旅行 “ほぼ感染拡大前の水準に戻る見通し” JTB
2022年7月7日
この夏に国内旅行に出かける人は、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準に、ほぼ戻るという見通しを大手旅行会社がまとめました。
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夏の全国高校野球 3年ぶりに選手集めて組み合わせ抽せん実施へ
2022年7月6日
8月6日に甲子園球場で開幕する夏の全国高校野球は、3年ぶりに代表校の選手たちを集めて組み合わせ抽せんが行われることになりました。
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羽田~韓国キンポ路線 運航再開 新型コロナ影響で2年余中断
2022年6月29日
新型コロナウイルスの影響で2年余り中断されていた羽田空港と韓国 ソウル近郊のキンポ(金浦)空港を結ぶ路線の運航が6月29日再開されました。
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成田空港に徐々に戻る外国人観光客 約2年ぶりの受け入れ再開で
2022年6月22日
外国人観光客の受け入れがおよそ2年ぶりに再開されたことを受けて、成田空港では外国人観光客の姿が徐々に戻ってきています。
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外国人観光客受け入れ再開1週間 6月中の入国へ 300人余が申請
2022年6月17日
新型コロナの影響で停止していた外国人観光客の受け入れが再開されてから、6月17日で1週間となりました。観光庁は、6月中の訪日に向けて6月16日までに300人余りの外国人が入国の申請を行っていることを確認したと明らかにしました。
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5月の訪日外国人旅行者14万7000人 2か月連続で10万人超に
2022年6月15日
5月、日本を訪れた外国人旅行者は14万7000人と、2か月連続で10万人を超えました。国別ではベトナムが3万9000人で最も多く、感染拡大前となる3年前の同じ月とほぼ同じ水準まで回復しています。
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サッカーJリーグ “声出し応援”再開 主なプロスポーツで初
2022年6月11日
サッカーJリーグは、新型コロナウイルスへの感染対策として禁止してきたスタジアムでの声を出しての応援を6月11日、茨城県鹿嶋市で行われた公式戦から再開しました。コロナ禍になって国内の主なプロスポーツで声を出しての応援が行われるのは初めてです。
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外国人観光客受け入れ2年ぶり再開 海外から予約も 期待高まる
2022年6月10日
新型コロナの影響で停止していた外国人観光客の受け入れが6月10日、ツアー客に限定する形でおよそ2年ぶりに再開されました。実際に観光客が訪れるのは早くても1か月程度先の見込みですが、観光地では期待が高まっています。
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外国人観光客受け入れ 6月10日再開 当面添乗員付きツアー客限定
2022年6月10日
新型コロナの影響で停止していた外国人観光客の受け入れがツアー客に限定する形で、6月10日から再開されました。再開はおよそ2年ぶりですが、ビザの発給手続きなどのため実際にツアー客が訪れるには早くても1か月程度かかる見込みです。
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外国人観光客受け入れ再開へ 空港ではWi-Fiルーター予約増加
2022年6月9日
外国人観光客の受け入れが6月10日から再開されるのを前に、羽田空港にある、貸し出し用のWi-Fiルーターを扱うカウンターでは、予約の増加を受けて準備に追われていました。
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外国人観光客受け入れ再開を前に 観光庁がガイドライン公表
2022年6月8日
外国人観光客の受け入れが6月10日から再開されるのを前に、観光庁は旅行会社向けのガイドラインを6月7日、公表しました。旅行会社がツアーの参加者に対して、マスクの着用をはじめ感染防止対策を徹底するよう、あらかじめ同意を得ることなどが盛り込まれています。
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検疫での感染確認激減 専門家“見つけられていないと認識を”
2022年6月3日
空港や港での検疫で新型コロナウイルスへの感染が確認された人の発表は、6月2日は5人で、水際対策が緩和される前の段階の感染確認が発表された1日の107人から大きく減りました。
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水際対策緩和 入国者上限2万人に 観光地は外国人観光客に期待
2022年6月1日
新型コロナウイルスの水際対策が6月1日から大幅に緩和されました。一日あたりの入国者数の上限が2万人に引き上げられ、一部の国や地域からの入国者には入国時の検査などが免除されます。観光地では外国人観光客の受け入れ再開に向けて、準備が進められています。
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官房長官 “外国人観光客 今後も感染状況踏まえ段階的に緩和”
2022年6月1日
新型コロナの水際対策では、6月1日から一日当たりの入国者数の上限が2万人に引き上げられました。松野官房長官は、外国人観光客の受け入れ再開は地域経済にも効果があるとして、今後も感染状況を踏まえながら段階的に緩和を進めていく考えを示しました。
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入国者数上限 6月1日から2万人に 入国時検査など一部免除
2022年6月1日
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は1日から一日当たりの入国者数の上限を2万人に引き上げるとともに、一部の国や地域からの入国者には入国時の検査などを免除します。
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外国人観光客の入国 6月10日から再開へ 当面添乗員付きに限定
2022年5月27日
政府は新型コロナの水際対策で止めていた外国人観光客の入国を6月10日から再開することを決めました。98の国と地域を対象とし、感染対策を徹底するため、まずは、添乗員付きのツアー客に限定することにしています。
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外国人観光客の受け入れ 6月10日から再開へ 岸田首相が表明
2022年5月26日
新型コロナの水際対策をめぐって、岸田総理大臣は、外国人観光客の受け入れを6月10日から再開することを表明しました。観光目的での入国の再開は、およそ2年ぶりです。
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大相撲 コロナで禁止の「出稽古」期間限定で解禁へ
2022年5月26日
日本相撲協会は、新型コロナウイルスの影響で禁止されていた、ほかの相撲部屋に出向いて稽古を行う「出稽古」について、6月、期間を限定して解禁すると発表しました。
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外国人観光客受け入れ再開へ 実証事業が各地で始まる
2022年5月26日
外国人観光客の受け入れ再開に向けた政府の実証事業の一環で、アメリカの旅行会社の経営者などが茨城県内を訪れ、感染対策をしながら観光地を見て回りました。
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外国人観光客受け入れ再開に向け金沢の観光地で実証実験
2022年5月25日
現在は中止している外国人観光客の受け入れ再開に向けた観光庁の実証実験が5月25日、金沢市で行われ、オーストラリアからの参加者が市内の観光地を回りました。
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“マスク着用の必要ない場面は?” 厚労省がリーフレット作成
2022年5月25日
新型コロナウイルス対策の基本的対処方針が変更されたことを受けて、厚生労働省はマスクの着用の必要がない場面などをリーフレットにまとめました。
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Jリーグ 声出し応援緩和へ 不織布マスクで飛まつ96~99%減
2022年5月24日
サッカーJリーグが6月から声を出しての応援を段階的に導入することを受けて、産業技術総合研究所などが声出し応援による飛まつの飛び方を調べた結果、不織布のマスクを着用すれば飛まつは96%から99%まで抑えられることが分かりました。
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体育授業 屋外に限らずプール 体育館もマスク不要 文科省通知
2022年5月24日
新型コロナ対策の基本的対処方針の変更を踏まえ、文部科学省は学校現場でマスクの着用が必要のない場面について、体育の授業では屋外に限らずプールや体育館も対象となるなど具体的に明記したうえで全国に通知しました。
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外国人観光客受け入れ再開へ実証事業 効果的な感染対策を確認
2022年5月24日
外国人観光客の受け入れ再開に向け、滞在中に必要な感染症対策などを確認する政府の実証事業が5月24日から始まりました。
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政府 新型コロナの水際対策 6月から流入リスクに応じて緩和へ
2022年5月20日
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は6月から一日当たりの入国者数の上限を2万人に引き上げることになりました。また、海外からの入国者に対する検疫措置は、入国する際に行われたこれまでの検査の陽性率など流入リスクに応じて緩和することになり、8割程度の入国者は検査や待機措置が免除される見通しです。
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水際対策 入国時検査の陽性率に応じ検疫緩和の国・地域決定へ
2022年5月19日
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は海外から入国する際に行っている検査の陽性率に応じて、検疫措置を緩和する国や地域を決める方向で調整を進めています。最も陽性率が低い国などからの入国者は検査などを免除する方針で、アメリカなど100か国程度が対象になると見込まれています。
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“就学前の子ども マスク着用一律に求めず” 政府方針案が判明
2022年5月18日
新型コロナ対策としてのマスクの着用について、政府は、2歳以上で就学前の子どもに着用をすすめてきた対応を見直し、着用を一律に求めることはしないとしています。
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外国人少人数の試験的訪日ツアー 4か国から受け入れ5月中実施
2022年5月17日
外国人観光客の受け入れ再開をめぐって、斉藤国土交通大臣は、感染防止対策を実証するため試験的に行う少人数の訪日ツアーについて、アメリカなど4つの国から受け入れ、5月中に実施する考えを明らかにしました。
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マスク着用 “現段階での緩和は現実的ではない” 岸田首相
2022年5月12日
新型コロナ対策でのマスクの着用について、岸田総理大臣は参議院厚生労働委員会で「いまの段階で緩和するのは現実的ではない」と述べる一方、屋外で、人との間隔が十分取れる場合には外してもかまわないという認識を示しました。
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熱中症リスク“屋外で距離取れる場合マスク外しを“ 官房長官
2022年5月12日
新型コロナ対策でのマスクの着用について、松野官房長官は、基本的な感染予防策として重要だという認識を示す一方、気温や湿度が高いときは熱中症のリスクが高くなるとして、屋外で十分な距離が取れる場合は外すことを推奨していると説明しました。
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政府 入国者数の上限 6月から一日当たり2万人に引き上げ検討
2022年5月11日
新型コロナの水際対策をめぐり政府は、6月から一日当たりの入国者数の上限を、今の1万人から2万人に引き上げることを検討していて、大型連休が明けた今後の感染状況も慎重に見極めたうえで、最終的な対応を判断する方針です。
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だるい!きつい!つらい!リモート解除でもう“五月病”!?
2022年4月19日
新年度が始まりました。コロナ禍で迎える3年目のこの春、職場や大学ではリモートでの業務や授業を対面に切り替えるところも多く、日常が少しずつ戻ってきました。新たな出会いや刺激への期待に胸を躍らせるこの季節。ただSNSをのぞいてみると…
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感染収束後に外国人富裕層向け旅行事業 16の企業など連携
2022年4月19日
アフターコロナを見据え、航空大手や旅行会社が連携して外国人観光客を呼び込む事業を立ち上げました。富裕層向けに個別の旅行プランをつくり、国内の観光地の活性化を目指すとしています。
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旅行会社 コロナで販売停止の海外ツアー 2年ぶりに再開の動き
2022年4月15日
新型コロナの感染拡大以降、旅行会社などは海外ツアーの販売を停止してきましたが、4月からハワイへのツアーを再開する動きが相次いでいます。海外ツアーの再開はおよそ2年ぶりとなります。
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マスクを外せる時は来るのか?
2022年4月14日
最初に緊急事態宣言が出てから、この4月でちょうど2年。マスクが手放せない生活も、3年目に突入しています。感染の第6波はピークを過ぎ、これから暑くなる季節、「いつになったら、マスクをしなくてよくなるの」という思いを持っている方も多いと思います。「マスクを外せる時は来るの?」。今回はそんな疑問について考えてみました。
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コロナ禍の中3度目の春 大学では対面授業拡大の動き相次ぐ
2022年4月13日
コロナ禍の中で3度目の春を迎えましたが、全国の大学では新年度からオンライン授業の比重を下げ、対面授業を拡大する動きが相次いでいます。
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コロナ水際対策 入国者上限一日7000人→1万人に 10日から 政府
2022年4月1日
新型コロナの水際対策をめぐり、政府は4月10日から一日当たりの入国者数の上限を今の7000人から1万人に引き上げることになりました。
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プロ野球 観客の人数制限なしで3月25日に開幕 3年ぶり
2022年3月22日
3月25日に開幕するプロ野球は、3年ぶりに観客の人数制限を設けずにシーズンを迎えることになり、NPB=日本野球機構は「感染拡大を防ぐための対策をしっかりと進めながら最後まで継続していく」としています。
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3月1日から水際対策緩和 観光除く外国人の新規入国再開
2022年3月1日
新型コロナウイルスの水際対策が3月1日から緩和され、観光を除く外国人の新規入国が再開されます。ただ、1日あたりの入国者数を制限する枠組みは残るため、希望者全員が入国できるまでには時間がかかることも予想されます。
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ディズニーランドなど 3月1日から入場者数上限 段階的引き上げへ
2022年2月28日
東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、これまでそれぞれ2万人としていた2つのテーマパークの入場者数の上限を、3月1日から収容人数の50%を超えない範囲で、段階的に引き上げると発表しました。
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センバツ 観客上限2万人に 重点措置解除ならチケット追加販売
2022年2月21日
3月に甲子園球場で開かれるセンバツ高校野球について、高野連=日本高校野球連盟などは新型コロナウイルスの感染対策として、観客の上限を2万人としたうえで「まん延防止等重点措置」が解除された場合はチケットを追加で販売する方針を決めました。
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新型コロナ対策 基本的対処方針変更 外国人の新規入国緩和へ
2022年2月18日
政府は新型コロナ対策の基本的対処方針を変更し、オミクロン株対策として外国人の新規入国を原則停止してきた水際対策の緩和を盛り込むことにしています。
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サッカーW杯最終予選 観戦にワクチン2回接種か陰性確認求める
2022年1月17日
新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、1月下旬からさいたま市で行われるサッカーワールドカップアジア最終予選の2試合について、日本サッカー協会は観客が入場するための条件を設けることを決め、ワクチンを2回接種するか検査で陰性を確認することを求めることになりました。
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“顔認証システム ワクチン接種証明など活用へ” NEC森田社長
2021年12月8日
カメラに映った顔の画像で本人かどうかを確認する顔認証システムの利用が広がっています。この分野に強みを持つNECの森田隆之社長はNHKなどのインタビューで、今後、新型コロナのワクチンの接種証明など感染防止対策や行政サービスにも技術を活用していく考えを示しました。
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10月の国内宿泊者数 宣言解除で前月比1.5倍増
2021年11月30日
緊急事態宣言がすべての都道府県で解除された10月の国内のホテルや旅館などに宿泊した人の数は、延べ3200万人余りと、2021年9月と比べておよそ1.5倍に増えました。
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高齢者施設などでの面会 接種済みの場合 対面で実施を 厚労省
2021年11月25日
厚生労働省は、全国の高齢者施設などに対し、面会を希望する家族がワクチン接種を済ませている場合などは、対面での面会を実施するよう促す通知を出しました。
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豪 12月から日本人などの入国を再開へ ワクチン接種など条件に
2021年11月22日
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、外国人の入国を原則禁止してきたオーストラリア政府は、ワクチンの接種などを条件に、12月から日本人の入国規制を緩和すると発表し、観光客や留学生の入国が再開されることになりました。
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日本への入国者数 上限5000人程度に引き上げ 11月26日から
2021年11月18日
新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、松野官房長官は、一日当たり3500人としている日本への入国者数の上限を、11月26日から5000人程度に引き上げると発表しました。
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「ワクチン・検査パッケージ」誰が?どんな場面で?どう活用?
2021年11月16日
新型コロナウイルスの感染が再拡大しても経済社会活動との両立を図る目的の「ワクチン・検査パッケージ」。政府の分科会で了承された制度の要綱案について、詳しくお伝えします。
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「ワクチン・検査パッケージ」制度要綱案を了承 政府分科会
2021年11月16日
新型コロナウイルス対策にあたる政府の分科会が開かれ、ワクチン接種や検査による陰性の証明によって行動制限を緩和する「ワクチン・検査パッケージ」制度の要綱案が示され了承されました。
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JAL アプリで接種証明 アメリカ渡航にワクチン義務化で
2021年11月9日
日本からアメリカへの渡航にワクチンの接種完了が義務づけられたことを受け、日本航空は事前に専用のアプリに登録した接種証明を使って搭乗手続きを行えるサービスを始めました。これまでの書面のチェックに比べ大幅に時間が短縮されます。
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新型コロナ 外国人の入国再開 条件は?観光目的再開はどうなる
2021年11月8日
新型コロナウイルスの水際対策として原則停止していた外国人の新規入国が、11月8日からビジネス目的など一部に限って、条件付きで再開されました。具体的な条件は?また、観光目的の入国再開はどうなるのでしょうか。
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経団連 ワクチン接種者の入国後待機免除など経済活性化へ提言
2021年11月8日
経団連はコロナ禍で落ち込んでいた経済活動の活性化に向けた政府への新たな提言を正式に発表しました。入国管理の在り方についてはワクチンを接種した人への入国後の待機措置の免除など一層の見直しを求め、政府に働きかける方針です。
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新型コロナ ビジネス目的の入国待機3日間に 留学生入国認める
2021年11月5日
新型コロナウイルスの水際対策をめぐり木原官房副長官は、ビジネス目的の入国者について企業が行動を管理することなどを条件に自宅などでの10日間の待機期間を11月8日から原則3日間に短縮すると発表しました。
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政府 ビジネス目的の入国者 待機期間 原則3日間に短縮の方針
2021年11月2日
新型コロナウイルスの水際対策をめぐり、政府は、ビジネス目的の入国者を対象に、企業が行動を管理することなどを条件に、自宅などでの10日間の待機期間を原則3日間に短縮する方針を固め、早ければ11月8日から開始するとしています。
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時短要請解除後の飲食店客 全体は増加も午後9時以降ほぼ横ばい
2021年11月1日
飲食店への時短要請が全面的に解除された10月25日から31日までの1週間に飲食店を利用した人は、首都圏の1都3県で全体としては増えたものの、午後9時以降の遅い時間帯に利用した人の数はほぼ横ばいだったことが、民間の調査結果で分かりました。
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専門家がカラオケ利用店の安全性チェック 自粛要請終了で 徳島
2021年10月27日
新型コロナウイルスの感染者が減る中、徳島県ではカラオケの自粛要請が終了しました。これを受けて徳島市では、専門家がカラオケを利用できる飲食店を訪れ、換気の状況など感染対策を確認しました。
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東京など5都府県 飲食店への時短要請解除で夜間の人出は?
2021年10月26日
東京や大阪など5つの都府県で、飲食店に対する営業時間短縮の要請などが10月25日に解除されました。各地の夜間の人出は1週間前と比べて、新宿歌舞伎町などでは増えた一方で、六本木では減少するなど、地域によってばらつきがありました。
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東京 大阪 時短要請解除 新橋の居酒屋は 北新地のバーは
2021年10月26日
東京都内の飲食店への時短要請が全面解除されたことを受け、都内の居酒屋では、およそ11か月ぶりに10月25日夜から通常の営業時間に戻りました。
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ワクチン接種証明で制限緩和 大阪 ミナミの飲食店で実証実験
2021年10月25日
新型コロナウイルスワクチンの接種証明などを使って行動制限を緩和する実証実験が、大阪 ミナミの飲食店で25日から始まりました。
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“時短要請”解除 期待の一方 忘・新年会は約7割で開催せず?
2021年10月25日
東京都や大阪府などで飲食店への時短要請が解除され、飲食店などでは通常営業に向けた準備が進められています。
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新型コロナ 5都府県で時短要請など解除 歓迎の一方 慎重な声も
2021年10月25日
東京や大阪など5つの都府県で10月25日から飲食店に対する営業時間短縮の要請などが解除されました。大阪ではおよそ11か月ぶりに全域での解除となり、街では歓迎の一方で慎重な声も聞かれました。
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東京大阪“時短要請”解除決定 進む制限緩和 海外で再拡大も…
2021年10月21日
東京都と大阪府がいずれも来週月曜日の10月25日から、飲食店に対する時短要請を解除することを決めました。東京は認証を受けた店が対象で、酒の提供時間や営業時間の制限がなくなります。
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東京都 認証店の要請解除後 5人以上の利用に接種証明提示検討
2021年10月21日
東京都は、感染状況などの改善を受けて10月25日以降、都の認証を受けた飲食店に対する要請を解除し、酒の提供時間や営業時間の制限をなくす方針ですが、5人以上で利用する場合はワクチンの接種証明などの提示を呼びかける方向で検討しています。
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神奈川県と埼玉県 飲食店への時短要請 10月25日以降解除へ
2021年10月20日
神奈川県と埼玉県は、新型コロナウイルスの感染状況が改善していることから、10月25日以降、飲食店に対する営業時間や酒類の提供時間の短縮といった要請を全面的に解除することを決めました。
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東京都 10月25日以降 認証受けた飲食店の時間制限なくす方針
2021年10月20日
東京都は、感染状況などの改善を受けて今の「リバウンド防止措置期間」が終わったあとの10月25日以降、都の認証を受けた飲食店に対する要請を解除し、酒の提供時間や営業時間の制限をなくす方針です。
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行動制限緩和に向け観光庁が実証実験 秋田の温泉地にツアー客
2021年10月18日
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人などを対象にした行動制限の緩和に向けて、観光庁の実証実験が秋田県仙北市の温泉地で行われています。
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ワクチン接種者など行動制限緩和の実証実験公開 観光庁
2021年10月15日
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人などを対象にした行動制限の緩和に向けて、観光庁が旅行会社と連携して行っている実証実験の様子が、10月15日、羽田空港で報道陣に公開されました。
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東京都“リバウンド防止措置” 解除は効果見極め判断 小池知事
2021年10月15日
酒の提供は感染対策の徹底の認証を受けた飲食店に限るなどとしている、東京都の「リバウンド防止措置期間」について、小池知事は、10月24日の期限で制限を解除できるかどうか、措置の効果などを見極めて総合的に判断する考えを示しました。
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“兵庫県版Go Toトラベル” 有馬温泉の芸妓たちがPR 神戸
2021年10月14日
コロナ禍で打撃を受ける観光業界を支援するために14日から兵庫県版Go Toトラベルとも言える県独自のキャンペーンが始まり、県内有数の観光地、有馬温泉の芸妓たちが神戸市の中心部で利用を呼びかけました。
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福岡県 きょうで時短要請終了 あすから観光キャンペーン再開
2021年10月14日
福岡県は10月14日をもって県独自のコロナ警報を解除し、飲食店に求めてきた営業時間短縮の要請などを終了します。これを受けて10月15日から県の観光キャンペーンが再開します。
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千葉県 Go Toイート 発行済み食事券の利用 来週から再開へ
2021年10月14日
千葉県は、新型コロナウイルスの感染拡大で10か月にわたって利用を停止している「Go Toイート」のプレミアム付き食事券について、発行済みのものにかぎり、来週から利用を再開することを決めました。
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埼玉 認証受けた飲食店などの利用 条件付きで5人以上も可能に
2021年10月13日
緊急事態宣言の解除後に行われている段階的な緩和措置について、埼玉県の大野知事は、10月15日から内容を見直し、県の認証を受けた飲食店や遊興施設では、条件付きで5人以上のグループでも利用できるようにすることを明らかにしました。
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ワクチン接種者などの行動制限緩和へ ホテルなどで実証実験へ
2021年10月13日
新型コロナウイルスのワクチンを接種した人などを対象にした行動制限の緩和に向けて、観光庁は10月15日から全国100余りのホテルや旅館で実証実験を始めると発表しました。
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プロ野球 オリックス 行動制限緩和に向けて実証実験へ
2021年10月9日
プロ野球のオリックスは、10月21日の本拠地最終戦で、新型コロナウイルスのワクチンを2回接種した人などを対象に、観客の上限としている1万人とは別にチケットを販売し、行動制限緩和に向けての課題などを探る実証実験を行うことになりました。
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大規模コンサート ワクチン証明活用で観客数上乗せ 実証事業へ
2021年10月8日
政府は新型コロナウイルス対策で制限を段階的に緩和していく方法として、ワクチンが接種済みであることなどを証明する「ワクチン・検査パッケージ」を活用して、今月、千葉市で開かれる大規模なコンサートで、観客数の上限を上乗せする実証事業を行うことが分かりました。
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日常生活“制限緩和”へ考え方 時期はいつ? 何が変わるのか…?
2021年9月9日
政府は、今後の日常生活の回復に向けた考え方を決定しました。ワクチンを接種した人や検査で陰性が確認された人は、飲食店の利用や県をまたぐ移動の制限を緩和するなどとしています。暮らしはどう変わるのか、詳しく見ていきます。