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新型コロナ オミクロン株 後遺症 “以前の株の10分の1ほど”
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レベル判断のための指標

政府の新型コロナ分科会は、「医療のひっ迫の度合い」をより重視して5段階のレベルに分けて対策を行うとする考え方を示しています。
分科会は、医療がどれだけひっ迫するかは各都道府県で異なるため、レベルの判断は都道府県が行うとしています。これを受けて内閣官房は、都道府県がどのレベルにあるか判断するための指標として「医療提供体制等の負荷」と「感染の状況」の2つを示しています。
※以下の表に掲載している「各都道府県が判断した現在のレベル」は、政府が集約して発表した時点のものです。都道府県によっては、この発表後にレベル判断を変更している場合があります。最新の情報は、都道府県ごとの最新ニュースのページで確認できます。(表の下にリンク先の一覧を掲載しています)
※以下の表にある「推移」のボタンを押すと、これまでのデータの推移をご覧いただけます。

※政府はこの指標を2021年11月から使用しています。こちらの表にある「推移」のボタンを押すと、これまでのデータの推移をご覧いただけます。データの発表がない日もあります。
※内閣官房は2022年1月20日、「入院率(先週比)」と「重症者数の推移(先週比)」について1月10日から17日までのデータの一部を修正しました。修正後のデータを反映させています。
※政府の「新型コロナウイルス感染症対策分科会」は「入院率」の指標について、以下の場合には適用されないとしています。
▽療養者数が、人口10万当たり10人未満の場合。
▽新規陽性者数のうち入院が必要な人が発生届の翌日までに入院できている場合。
都道府県ごとの詳しい感染状況やレベル判断などは
「レベル判断」は、政府の分科会が示した考え方をもとに、各都道府県がそれぞれ独自に行います。それぞれの都道府県の詳しい感染状況や医療体制の状況、レベル判断に関する情報など、各地のコロナ関連の最新ニュースは、以下のリンクからお進みください。
新型コロナの相談先は
「もしかして新型コロナ?」と思った場合は
新型コロナウイルスへの感染が疑われるような症状がある場合は、地域の「かかりつけ医」や「発熱外来のある医療機関」「自治体が設けている相談電話」、もしくは「保健所」に連絡することになります。各都道府県が公表している受診・相談センターの連絡先の一覧は、以下の厚生労働省HPから確認できます。
新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センターの連絡先(厚生労働省HP) ※NHKのサイトを離れます
東京都
発熱外来を設置の医療機関リスト公表 直接予約可能に(2021年9月21日)
オミクロン株拡大
かぜ?コロナ? そんなとき、どうすれば…?(2022年1月7日)
「自宅療養中」に体調の変化が不安なときは
政府の分科会の尾身会長など、コロナ対策にあたっている専門家で作る「コロナ専門家有志の会」は、「かかりつけ医」や「診断した医師」、「保健所」や「自治体の相談窓口」に相談するよう呼びかけています。
※「自治体の相談窓口」は上記の厚生労働省HPから確認できます。
東京都・千葉県・神奈川県
自宅療養者の健康観察や支援などの方針は(2022年1月28日)
オミクロン株
自宅療養する際の注意点は?ポイントまとめ(2022年1月6日)
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