日本代表スキージャンプ

北京オリンピック・パラリンピック日本代表選手のプロフィールを競技別にお伝えします。

佐藤幸椰 さとう・ゆきや

【生年月日】1995/6/19

【出身地】北海道

プロフィール

佐藤幸椰選手は、北海道出身の26歳。初めてのオリンピック出場です。身長1m61cmと小柄ながら、踏み切りの際の爆発的な瞬発力で安定したジャンプを生み出していて、2019年にはワールドカップで初優勝を果たしました。ここまで通算2勝を挙げています。2021-22年シーズンは年末年始恒例の「ジャンプ週間」最終戦で4位に入りました。所属する社会人チームでは、長野オリンピックの団体で日本が金メダルを獲得した時の1人目のジャンパーだった岡部孝信さんの指導を受けていて「いつか岡部監督に並んで、選手として追い抜いてみたい」と話すなど、オリンピックでは、個人よりも団体でのメダル獲得を大きな目標に掲げています。

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