日本代表 ボッチャ
河本 圭亮かわもと けいすけ
生年月日 | 1999/03/27 |
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出身地 | 愛知県 |
プロフィール
ボッチャの障害が最も重いクラスで初めてのパラリンピック出場となる河本圭亮選手は名古屋市出身。進行性の難病、筋ジストロフィーのため、小学生のときから車いすに乗るようになり、同じ障害の友人の紹介でボッチャを始めました。12歳のとき日本選手権の手で投げるクラスで準優勝しましたが、14歳のときに手でボールが投げられなくなり、「ランプ」と呼ばれるボールを転がす器具を使う障害が最も重いクラスに転向しました。2019年のアジア・オセアニア選手権で日本ペアのキャプテンとして初の銀メダル獲得に貢献。同じ年の日本選手権で3連覇を果たして東京パラリンピックの代表となりました。新型コロナの感染拡大で実戦練習ができない中でも、オンラインで指示を出して客観的な視点でボールを狙う位置を考えるなど強化を続けてきました。
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