日本代表 パラ馬術
宮路満英みやじ みつひで
| 生年月日 | 1957/10/29 |
|---|---|
| 出身地 | 鹿児島県 |
プロフィール
宮路満英選手は鹿児島県出水市出身の63歳。パラリンピックは、前回のリオデジャネイロ大会に続き2回目の出場となります。脳卒中の後遺症で右半身にまひがあり、障害の種類や程度に応じて5つに分かれているグレードのうち、2番目に障害が重いクラスで出場します。JRA（＝日本中央競馬会）の調教助手を20年以上務めていましたが、2005年に脳卒中で倒れ、リハビリのためパラ馬術を始めました。脳にも障害があり演技の順番を覚えておくことが難しいため、妻の裕美子さんが馬場の近くに立って演技順を指示する「コマンダー」と呼ばれる役割を担います。
パラ馬術のニュース
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