日本代表 ゴールボール
萩原紀佳はぎわら のりか
| 生年月日 | 2001/03/03 |
|---|---|
| 出身地 | 埼玉県 |
プロフィール
萩原紀佳選手は埼玉県川口市出身。女子の代表選手で最年少の20歳です。「網膜芽細胞腫」という目の病気で、現在は右目が見えず、左目は文字が少し読めるほどの視力です。4年前に友人の紹介で競技を始めると、オフェンス型の選手としてすぐに頭角をあらわし、相手が反応しにくい音があまり鳴らず速いボールを得意としています。2019年に日本で開かれたジャパンパラ大会で国際大会に初出場し、大会の1年延期に伴って実力を伸ばしてきたことで2021年に新たに代表選手に入りました。
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