日本代表 ゴールボール
浦田 理恵うらた りえ
生年月日 | 1977/07/01 |
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出身地 | 熊本県 |
プロフィール
北京大会から4大会連続のパラリンピック出場となる浦田理恵選手は熊本県南関町出身。20歳を過ぎたころから急激に視力が低下する「網膜色素変性症」という病気にかかっていることが判明し視力のほとんどを失いました。日本が銅メダルを獲得した2004年のアテネパラリンピックを見たのをきっかけにゴールボールを始めました。2012年のロンドン大会ではパラリンピックの団体競技として日本で初めてとなる金メダル獲得に貢献しました。ボールの中に入った鈴の音を聞いてボールの位置を把握する能力が特に高く、試合中はチーム3人の中心を守る「センター」のポジションを任され、守備の要としての活躍が期待されています。
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