日本代表 車いすフェンシング
櫻井杏理

櫻井杏理さくらい あんり

生年月日 1988/11/15
出身地 京都府

プロフィール

櫻井杏理選手は京都府出身。障害の重いクラスのカテゴリーBの選手で自力で出場権を獲得し、初めてのパラリンピック代表に選ばれました。高校までは陸上選手で、20歳のときに受けた椎間板ヘルニアの手術の影響で、車いすが必要な生活となりました。その後、2014年に車いすフェンシングを始めるとわずか半年で日本代表となり、2018年のジャカルタアジアパラ大会では、女子のエペ、フルーレ、サーブルの3種目で銅メダルとなり、2019年のワールドカップ2大会で女子エペで3位に入りました。パラリンピックの個人種目では女子エペと女子フルーレに出場する予定で、この2種目をあわせたランキングでは世界7位につけています。

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