日本代表 パラ競泳
辻内彩野

辻内彩野つじうち あやの

生年月日 1996/10/05
出身地 東京都

プロフィール

初めてパラリンピックに出場する辻内彩野選手は東京 江戸川区出身。視覚障害が最も軽いクラスです。コーチをしていた父親の影響で小学3年生から水泳を始め、高校生の時には全国大会にも出場しました。大学1年生のときに視力低下や視野の異常を生じる進行性の難病、「黄斑ジストロフィー」と診断されました。4年前からパラ競泳に本格的に取り組み、抵抗の少ないまっすぐな水中姿勢を武器に次々と日本記録を更新しました。自由形を得意としていますが、2019年の世界選手権では100m平泳ぎで銅メダルを獲得し、この大会、日本女子選手で唯一のメダリストとなりました。

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