日本代表 パラ競泳
窪田幸太くぼた こうた
| 生年月日 | 2000/03/06 |
|---|---|
| 出身地 | 千葉県 |
プロフィール
パラリンピック初出場となる窪田幸太選手は千葉市出身。運動機能障害の10あるクラスのうち、8番目に障害が重いクラスです。生まれた時から左腕をほとんど動かすことができず、右腕だけを使って泳ぎます。0歳からスイミングスクールに通い始め、小5５年生の時に新聞でパラ競泳の存在を知って、本格的に競技を始めました。東京パラリンピック出場を目指して競泳の強豪、日本体育大学に進学し、練習を積んできました。水中に潜ってキックする「バサロキック」を習得し、スタートやターンのあとのスピードアップに取り組んだ結果、2021年5月のジャパンパラ大会では自身が持つ100ｍ背泳ぎの日本記録を更新しました。
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