日本代表 パラアーチェリー
岡崎 愛子

岡崎 愛子おかざき あいこ

生年月日 1986/01/10
出身地 大阪府

プロフィール

車いすの障害が重いW1という種目で出場する岡崎愛子選手は大阪 池田市出身。19歳のとき、大学への通学中にJR福知山線の脱線事故に巻き込まれてけい椎を骨折する重傷を負い、車いす生活になりました。首から下にまひがあり指や体幹の筋力がほとんどないため、小さな力でも引けるよう滑車のついたコンパウンドという弓を使って7年前から競技していて、2019年の世界選手権では仲喜嗣選手と組んだ混合団体で銅メダルを獲得しました。仲選手は2021年2月に病気のため亡くなりましたが、初出場となる東京パラリンピックで仲選手の目標だったメダル獲得を目指しています。

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