日本代表 バドミントン
永原和可那

永原和可那ながはら わかな

生年月日 1996/01/09
出身地 北海道

プロフィール

永原和可那選手は北海道出身、松本麻佑選手とのペアは2人の名字の頭文字を取った「ナガマツ」ペアの愛称で呼ばれ、女子ダブルスで世界ランキングは2位です。永原選手は身長1m70m、松本選手は1m77mと2人はこれまでの日本のペアにはなかった高さを生かした攻撃的なプレーが持ち味です。2018年にトップクラスの日本代表に選抜され、その年に初めて出場した世界選手権で初優勝して一気に世界のトップペアに仲間入りしました。2019年世界選手権を連覇し、東京大会に向けて順調に調整を進めています。最大のライバルは同じ日本代表で世界1位の福島由紀選手と廣田彩花選手のペアで、東京オリンピックでは日本ペア同士の決勝という可能性もあります。この種目では日本勢にとって2大会連続となる金メダル獲得が期待されています。

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