日本代表 体操
畠田瞳

畠田瞳はたけだ ひとみ

生年月日 2000/09/01
出身地 東京都

プロフィール

畠田瞳選手は、東京都出身。父は、1992年のバルセロナオリンピックで男子団体銅メダル獲得に貢献した畠田好章さんで、母の友紀子さんも元体操選手の体操一家に生まれ、小学校低学年から本格的に競技を始めました。長い手足を生かした表現力豊かな演技が持ち味で、得意の段違い平行棒では、E難度のマロニーハーフを武器にしています。3年前のNHK杯で3位に入って初めて世界選手権の代表に選ばれ、翌年の世界選手権では、中心メンバーとして活躍しました。2021年の全日本選手権では、4種目で安定した成績を残し、2年連続で村上選手に続く2位に入り、NHK杯でも2位で初めてのオリンピック代表を決めました。

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