日本代表 体操
杉原愛子

杉原愛子すぎはら あいこ

生年月日 1999/09/19
出身地 大阪府

プロフィール

杉原愛子選手は、大阪府出身。小学4年生の時に本格的に競技を始め、持ち前の瞬発力とバランス感覚を武器に平均台やゆかを得意として、初めて出場した2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、女子団体の4位入賞に貢献しました。平均台では、片足で2回ターンするE難度の技を世界で初めて成功させて「スギハラ」の名がついています。ここ数年、腰の状態などに苦しめられていましたが、東京オリンピックの代表選考を兼ねた2021年4月の全日本選手権の決勝では跳馬と平均台で全体2位の得点をマークするなど4種目で安定した演技を見せ4位に入りました。そして、5月のNHK杯では団体への貢献度が高いと評価されて2大会連続のオリンピック代表を決めました。

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