日本代表 セーリング
外薗 潤平

外薗 潤平ほかぞの じゅんぺい

生年月日 1991/03/20
出身地 鹿児島県

プロフィール

男子470級の外薗潤平選手は岡田奎樹選手とペアを組みます。2人はペアを結成してからわずか1年で臨んだ2018年8月の世界選手権で6位に入り注目を集めました。外園選手は鹿児島県出身の30歳、小学生では相撲、中学生で陸上を経験したあと、高校生になってセーリングを始めました。身体能力が高く、岡田選手との470級では「クルー」としてヨットの前に乗り帆を操ります。2人は、アテネ大会で銅メダルを獲得した関一人さんの指導のもとでぐんぐん力を伸ばし、2018年に東京オリンピックのテスト大会を兼ねて神奈川県の江の島で開かれたワールドカップでは日本の男子史上初めて金メダルに輝きました。また2020年1月にアメリカ・マイアミで行われたワールドカップでも銀メダルを獲得するなど、世界のトップ争いに加わることのできる力をつけてきました。ともに初出場となる東京オリンピックでは男女を通じて初めてとなる金メダル獲得が目標です。

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