日本代表 競泳
寺村 美穂

寺村 美穂てらむら みほ

生年月日 1994/09/27
出身地 千葉県

プロフィール

寺村美穂選手は千葉県出身。中学まで平泳ぎが専門でしたがひざのけがの影響で個人メドレーに重点を置くようになりました。初めて出場したリオデジャネイロオリンピックは200m個人メドレーで決勝進出を逃しましたが、2018年のジャカルタアジア大会では銅メダルを獲得しています。2020年からソウルオリンピック金メダリストの鈴木大地さんを育てた鈴木陽二コーチに指導を受け、男子200m自由形の日本記録保持者、松元克央選手とともに「1日を乗り越えるのも必死だった」という猛練習を続けてきました。ひざのけがも回復し2020年12月の日本選手権で初優勝し、東京オリンピックの代表選考会は決勝で2位となり、2回目のオリンピック代表入りを決めました。競泳の女子では最年長ですが「黄金世代」と呼ばれた萩野公介選手や瀬戸大也選手と同じ学年で、オリンピックが1年延期される中、刺激しあってきました。

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