日本代表 競泳
瀬戸 大也

瀬戸 大也せと だいや

生年月日 1994/05/24
出身地 埼玉県

プロフィール

瀬戸大也選手は埼玉県出身。4つの泳ぎの総合力を競う個人メドレーのほか、得意のバタフライで200mの日本記録を持つ世界トップレベルの選手です。初出場のリオデジャネイロオリンピック、400mル個人メドレーでは同い年のライバル、萩野公介選手が金メダル、瀬戸選手は銅メダルでした。その後、2019年の世界選手権で個人メドレー2種目を制し日本の競泳陣の中で最も早く代表に内定しました。2020年1月には200mバタフライでも12年ぶりに日本記録を塗り替え好調でしたが、東京オリンピックの延期で一転、モチベーションの低下に苦しみ女性問題も報じられました。およそ8か月間、満足に練習できない時期が続き、2021年2月に実戦に復帰しました。4月の日本選手権では個人メドレー2種目で優勝しました。オリンピック2回目の出場となる東京大会では個人メドレー2種目の金メダルと200mルバタフライの銀メダル獲得が目標です。

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