農林水産省は、キャベツやにんじんなど8種類の野菜の店頭価格を全国470か所で調査しています。
先月23日から25日までの3日間で調べたところ、キャベツの平均価格は1キロ当たり453円で、平年のおよそ3.3倍になっています。
キャベツの平均価格は去年11月以降、7週連続で平年の2倍以上の高値が続いています。
農林水産省によりますと、キャベツは愛知や千葉などの主な産地で去年夏の高温に加え、先月気温が低く雨が少なかったことなどから、十分な大きさに育たないものが多かったということです。
このため価格は、今月も平年を上回って推移する見通しだとしています。
このほか、レタスの平均価格は1キロ当たり993円と平年のおよそ2.3倍に、白菜と大根も平年のおよそ1.9倍になっていて、調査した8種類すべてで平年より高くなりました。
一方、農林水産省はねぎとなす、ピーマンは、生育が回復傾向にあることなどから、今後、価格は落ち着く見通しだとしています。
キャベツ高値続く 平年の3.3倍 去年夏の高温など影響
スーパーなどで販売されるキャベツの価格は、去年の夏の高温や、先月雨が少なかった影響などで平年の3.3倍と高値が続いています。